2008.9.17 | 自由参加 |
MOSA個人会員大野亮一郎さんからの発案で2008年7月にスタートした、プログラミング入門・初級レベルの会員同士のコミュニケーションを目的としたオフラインミーティング「第2回 mosa entrance」の開催日程が決まりました!
mosa entrance #2へ来てください!
MOSA会員のみなさまこんにちは。
もう少し暑さは残りそうですが、朝夕に少し秋の気配を感じるようになりました。プログラミングを楽しんでいらっしゃいますでしょうか。
さて、第2回mosa entranceを9月17日に開催させて戴くことになりました。
・プログラミングの初心者
・プログラミングの学習に行き詰まっている
・どこから手を付けたらよいか分からない
・何がわからないかわからない
・最近プログラミングが辛くなってしまった…
・Macやプログラミングの話で盛り上がりたい
・プログラミングの経験や技術を皆と共有したい
この様なことにお心当たりのある皆様、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい!
事前のお申し込みは必要ありません。ほんの10分顔をお見せ戴くだけでも構いません。ほんのちょっとお時間に余裕がございましたら、ふらっと一足のばしてみてはいかがでしょうか。
mosa entranceでは、私のようなプログラミング初学者が皆でプログラミングを学んだり、様々なバックグラウンドの方と意見を交換したり、また経験の深い方のお力を借りして、前に進んでいくことを目的にしています。
何も決められていることはありません。プログラミングをしたいという気持ちをお持ちの、全ての皆様にとっての場です。
参加資格はプログラミングをしたいMOSAの会員。それだけなのです。
第2回は初回に引き続きMacOSを中心としたプログラミングについて広く意見を交換します。話題は決めていませんので、どう進行して行くかはその場になってみないとわかりません。好きに脱線して行く予定です。
今回は特に学生会員の方のご参加もお待ちしております。第一線で活躍されている方や、社会人になってプログラミングを学んでいる方とのお話しは、貴重な財産になります。学校が始まって忙しい時期ではあると思いますが、ぜひお時間を見つけていらして下さい。
また、前回に引き続き、初心者に愛の手を差し伸べて頂ける、経験豊富な
皆様のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願い致します。
それでは皆様、一緒に楽しいプログラミングをしましょう!
mosa entrance主催 大野亮一郎
第1回レポートはこちら
第2回 開催概要
会員宛メールにて詳しくご案内しています。ご不明な点は事務局へお問い合わせください。
・参加のご一報を頂ければより嬉しいですが、なくても構いません。思いつきで参加して下さい。
・もちろんドタキャン可です。
お茶、お菓子等持ち込み大歓迎です。
終了後、時間の許す方は軽く夕食をご一緒しましょう。
命名について
「mosa entrance」の名称は、誰もが通りかかる玄関口のそばにある、気軽に立ち寄れる場所、さりげなく人がたむろしているような場をイメージしています。
企画発足人 自己紹介
この企画は、MOSAには私自身と同じような方がいるはずだ、という気持ちから発しています。自分を知ってもらうことが大切ですので、少し詳しく書きます。
私は某大学に事務職員として勤めています。(女子大ですが、男性職員もいます。)年齢は30台半ばにさしかかりました。
情報環境センターという部署で学内のコンピュータ、ネットワークの管理に携わっており、クライアントPC(主にWindowsと弱冠のMac)と学内サーバ、ネットワーク機器の運用から、ヘルプデスク的な業務を担当しています。
業務を補助する簡単なスクリプトや、お遊びに毛が生えた程度のプログラミングをしています。哀しいことにMacOS環境が殆どなく、初歩的なシェルスクリプトやWindowsのバッチファイル、JScript(JavaScriptではなく)、時々Visual C#やPHPに触れることがあります。
MacOSでのプログラミング経験は自習以外はゼロ。
何度かADCのCocoaチュートリアル等を試してみましたが、自分でプログラミングをする段階に進めません。開発者というよりも単なるユーザと言ってよいかと思います。
仕事の都合上、色々な環境に触れる機会は多いのですが、誓って言いますがプログラミングは下手です。いかにもたくさんの言語に触れているように見えますが、これは見かけだおしです。サンプルスクリプトをアレンジしただけのようなレベルです。プログラミングが自分の技術と言うにはほど遠く、K&Rなど地平線の果てにかすかに目視できるかどうか…。
そんな奴が何故MOSAにいるのかと申しますと、5〜6年前に「硬派のためのプログラミング道場」を受講したことがきっかけです。
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