MOSA Developer News[MOSADeN=モサ伝]第350号
2009-07-14
目次
- 「Wonderful Server Life」 第96回 田畑 英和
- 小池邦人のCarbon視点でiPhone探求
- ターミナルの向こうから 第51回 海上 忍
「Wonderful Server Life」 第96回 田畑 英和
〜「Deployment」編〜
今回からDeploymentの応用編について解説します。あらためてDeploymentの課題について振り返ってみますが、コンピュータをセットアップするときまずはシステムのインストールをどうするかという問題があります。
NetBootでクライアントコンピュータを起動して運用する場合には、これまで解説してきましたようにサーバ上にのみシステムのイメージを設置しておけばよいということになります。
内蔵ハードティスクにシステムをインストールする場合、インストール方法は色々と考えられますが、どのような方法にしてもポイントはシステムを起動中のディスクにはシステムをインストールすることはできないということです。あたりまえのことではありますが、例えばインストールディスクからシステムをインストールする場合、いったんインストールディスクからコンピュータを起動して内蔵ディスクを未使用の状態にしてからインストールを実行します。
NetInstallではこの作業をネットワーク経由でおこないます。つまりまずはクライアントをネットワーク経由で起動し、内蔵のハードティスクにシステムをインストールするわけです。
◇他のソリューション
システム標準の機能だけでもある程度のことはできますが、他のツールを組み合わせることにより、より高度な使い方ができます。以前はこのようはツールとして「NetRestore」が有名でしたが、2008年に開発が打ち切られています。じつは次期バージョンのSnow Leopard ServerにはNetRestoreという同じ名称の機能が搭載されることがすでに公表されていますが、その詳細はまだ明らかになっていません。
・NetRestore開発終了のお知らせ
http://www.bombich.com/software/netrestore.html
・Snow Leopard Server
http://www.apple.com/server/macosx/features/client-management.html
NetRestoreのWebサイトでも紹介されているのですが、「DeployStudio」というDeploymentをサポートするソフトがありますので、こちらを取り上げてみたいと思います。DeployStudioは柔軟に設計されていますので、色々な使い方ができるのですが、例えばNetBootと組み合わせて使用することができます。
DeployStudioでは専用のNetBootイメージを作成することができ、クライアントをDeployStudio用のNetBootイメージから起動するとDeployStuioのランタイムが起動して、システムのリストアを実行することができます。ランタイムではカスタマイズ可能なワークフローを利用することができ、システムのリストア以外にもパッケージのインストールや、NetBoot起動したクライアントのシステムからイメージを作成してサーバにアップすることもできます。
また標準でサポートされているものの、GUIからは利用することのできないマルチキャストによるリストアにも対応していたり、NetBoot起動したクライアントでVNCを起動してリモートで画面共有ができたりします。
◇DeployStudioのインストール
ではまずインストール方法ですがDeployStudioのWebサイトからインストーラをダウンロードします。トップページの左下にダウンロードリンクがありますので、ここから「DeployStudio Server」をダウンロードします。原稿執筆時点での最新版はv1.0rc12(stable)となっています。対応するOSのバージョンは10.4.11および10.5.0以降となっています。
・DeployStudioのWebサイト
http://www.deploystudio.com/Home.html
ではこのインストーラをどこにインストールするかですが、NetBootと組み合わせて利用するにはまずNetBootサーバ上でインストールします。さらにリモートでDeployStudioを管理したい場合には、管理用のMacにもインストールします。
DeployStudioをインストールすると「/アプリケーション/ユーティリティ」に以下の3つのツールがインストールされます。
・DeployStudio Admin:管理ツール
・DeployStudio Assistant:セットアップツール
・DeployStudio Runtime:ターゲットコンピュータ上で実行されるツール
さらに「システム環境設定」にも「DeployStudio Server」という項目が追加されます。ここでは、次のようなシステム構成を例に解説をしていきたいと思います。
・NetBootサーバ(Mac OS X Server)
・管理用Mac(Mac OS X)
・ターゲットコンピュータ
NetBootサーバと管理用MacにはそれぞれDeployStudioをインストールしておきます。またNetBootサーバにはあらかじめリストア用のシステムイメージが用意されているものとします。ターゲットコンピュータとはDeployStudioでシステムをリストアするためのコンピュータです。
まず最初の設定ですが、NetBootサーバで「システム環境設定」>「DeployStudio Server」を表示し、スイッチをOnにします。これでNetBootサーバ上でDeployStudioServer daemonが起動します。この手順はNetBootサーバ上のみでよく、管理用Macでは行う必要はないです。またこの時点ではレポジトリへのアクセスに失敗したとのメッセージが表示されますが、これはこの後の設定で解消されます。レポジトリとはリストア用のイメージなどを格納しておくフォルダのことです。レポジトリをNetBoot以外のサーバで運用することも可能です。
・Daemonの起動
http://www.htabata.com/img/MXS105/ds/Pref_01.png
さて、それでは次回は設定方法の続きを解説いたします。
次回へつづく
小池邦人のCarbon視点でiPhone探求(2009/07/10)
〜 UITableViewのデータソースとデリゲート 〜
今回は、テーブルビュー(UITableView)に必要とされるデータソース(dataSource)とデリゲート(delegate)のメソッドについて解説します。これらの仕組みは、Mac OS XのNSTableViewを使う時と似ていますが、iPhone OS独自の仕組みも沢山見受けられますので、そちらも含めて話を進めたいと思います。
データソースには、UITableViewDataSourceプロトコルに準拠したメソッドを実装します。またデリゲートには、UITableViewDelegateプロトコルに準拠したメソッドを実装します。Interface Builderでテーブルビュー(UITableView)のdataSourceとdelegateアウトレットを「File’s Owner」(UITableViewControllerのサブクラスであるRootViewController)に接続したことを思い出してください。よって、両プロトコルに準拠したメソッドはRootViewControllerクラスに実装することになります。
まずはデータソースからです。UITableViewDataSourceプロトコルには、全部で11のメソッドが用意されています。これらのメソッドは、UITableViewに内容を表示するために必要となるデータを提供します。このうち、絶対に実装しなければいけないメソッド(必須)が2つ、実装しなければデフォルト値が使われるメソッド( オプション)が9つ定義されています。
・データソースの必須メソッド(2)
- (NSInteger)tableView:(UITableView *)table numberOfRowsInSection:
(NSInteger)section;
指定セクション(テーブルの表示グループ)内のデータ配列数を返す。つまりテーブル表示が何行あるのかを返します。何も表示されていなければゼロを返します。
- (UITableViewCell *)tableView:(UITableView *)tableView cellForRowAtIndexPath:
(NSIndexPath *)indexPath;
テーブルビューは、表示内容(文字列や画像)を配置したUITableViewCell(UIViewのサブクラス)が順番に並びます。指示された行番号(indexPath.rowで参照)に対して、そこに表示すべきUITableViewCellオブジェクトを返してやります。
・データソースのオプションメソッド(9つ)
- (NSInteger)numberOfSectionsInTableView:(UITableView *)tableView;
セクション数(テーブル表示のグループ分け数)を返します(デフォルトは1)。
- (NSString *)tableView:(UITableView *)tableView titleForHeaderInSection:
(NSInteger)section;
指定セクションに表示したいヘッダータイトル(文字列)を返します。
- (NSString *)tableView:(UITableView *)tableView titleForFooterInSection:
(NSInteger)section;
指定セクションに表示したいフッタータイトル( 文字列) を返します。
- (NSArray *)sectionIndexTitlesForTableView:(UITableView *)tableView;
テーブルビューの右側に表示されるインデックス(A,B,Cなどの索引)の文字列を含んだ配列を返します。インデックスを使わない場合には実装しません。
- (NSInteger)tableView:(UITableView *)tableView sectionForSectionIndexTitle:
(NSString *)title atIndex:(NSInteger)index;
インデックス(索引)に対応するテーブルのセクション番号を返します(Bは1とか)。
- (BOOL)tableView:(UITableView *)tableView canEditRowAtIndexPath:
(NSIndexPath *)indexPath;
行の挿入や削除に用います。行が編集可能かどうかの判断(YESかNO)を返します。NOだと(+)や(ー)マークは表示されません。
- (void)tableView:(UITableView *)tableView commitEditingStyle:
(UITableViewCellEditingStyle)editingStyle
forRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath;
挿入や削除などの行の編集が行われた場合に呼ばれます。実際の編集処理を、このメソッド内に記述します。どのような種類の編集かはeditingStyleで判断します。
- (BOOL)tableView:(UITableView *)tableView canMoveRowAtIndexPath:
(NSIndexPath *)indexPath;
行の順番の入れ換えに用います。行が移動できるかどうの判断(YESかNO)を返します。YESを返すとテーブル編集時に行の右側に移動用タップエリアが表示されます。
- (void)tableView:(UITableView *)tableView moveRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)
sourceIndexPath toIndexPath:(NSIndexPath *)destinationIndexPath;
行の順番の入れ換えに用います。行が移動させられた時の実際の処理を、このメソッド内に記述します。
続いてデリゲートです。UITableViewDelegateプロトコルには全部で19のメソッドが用意されています。デリゲートの方には必須は無くすべてがオプションですが、iPhone OS 3.0で新規に追加されたメソッドが3つ、廃止(Deprecated)されたメソッドが1つ含まれています。
・デリゲートのオプションメソッド(19)
- (CGFloat)tableView:(UITableView *)tableView heightForRowAtIndexPath:
(NSIndexPath *)indexPath;
その行番号(indexPath.row)の行の高さを指示する(デフォルトは44ピクセル)。
- (NSInteger)tableView:(UITableView *)tableView
indentationLevelForRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath;
行のインデンテーションレベルを返す(グループタイプのテーブルビューのみに有効)。
- (void)tableView:(UITableView *)tableView willDisplayCell:(UITableViewCell *)cell
forRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath;
行に表示するセル( UITableViewCell )内容をカスタマイズすることが可能。このメソッドはセル描画時に呼ばれる。
- (void)tableView:(UITableView *)tableView
accessoryButtonTappedForRowWithIndexPath:(NSIndexPath*)indexPath;
アクセサリー(行右側の小さなボタン)がタップされた時の処理を実装する。
- (UITableViewCellAccessoryType)tableView:(UITableView *)tableView
accessoryTypeForRowWithIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath;
行の右側に表示されるアクセサリーのタイプ(>など)を指示する。iPhone OS 3.0で廃止(Deprecated)された。
- (NSIndexPath *)tableView:(UITableView *)tableView willSelectRowAtIndexPath:
(NSIndexPath *)indexPath;
行の選択(行をタップ)開始時に実行する処理を実装する。nilを返すと選択拒否となる。
- (void)tableView:(UITableView *)tableView didSelectRowAtIndexPath:
(NSIndexPath *)indexPath;
行の選択(行をタップ)終了時に実行する処理を実装する。
- (NSIndexPath *)tableView:(UITableView *)tableView
willDeselectRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath;
行の選択解除(別の行をタップ)開始時に実行する処理を実装する(セレクション開始)。nilを返すと選択解除拒否となる。iPhoen OS 3.0から利用可能。
- (void)tableView:(UITableView *)tableView didDeselectRowAtIndexPath:
(NSIndexPath *)indexPath;
行の選択解除(別の行をタップ)終了時に実行する処理を実装する(セレクション開始)。iPhoen OS 3.0から利用可能。
- (UIView *)tableView:(UITableView *)tableView viewForHeaderInSection:
(NSInteger)section;
セクションヘッダーに配置するカスタムビュー(UIView)を指示する。
- (UIView *)tableView:(UITableView *)tableView viewForFooterInSection:
(NSInteger)section;
セクションフッターに配置するカスタムビュー(UIView)を指示する。
- (CGFloat)tableView:(UITableView *)tableView heightForHeaderInSection:
(NSInteger)section;
セクションへッダーの高さを指示する(デフォルトは24ピクセル)
- (CGFloat)tableView:(UITableView *)tableView heightForFooterInSection:
(NSInteger)section;
セクションフッターの高さを指示する(デフォルトは24ピクセル)
- (void)tableView:(UITableView*)tableView willBeginEditingRowAtIndexPath:
(NSIndexPath *)indexPath;
編集開始時に呼ばれる(例えばナビゲーションバーの編集ボタンをタップした
時)。
- (void)tableView:(UITableView*)tableView didEndEditingRowAtIndexPath:
(NSIndexPath *)indexPath;
編集終了時に呼ばれる。
- (UITableViewCellEditingStyle)tableView:(UITableView *)tableView
editingStyleForRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath;
追加や削除などの編集スタイルを返す。これにより編集時に行の左側に(+)や(ー)などのマークが表示される。
- (NSString *)tableView:(UITableView *)tableView
titleForDeleteConfirmationButtonForRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath;
編集時に行の右側に表示される赤い「削除」ボタンの文字列内容を変更する。iPhoen OS 3.0から利用可能。
- (BOOL)tableView:(UITableView *)tableView
shouldIndentWhileEditingRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath;
編集時に行をインデントさせ(+)や(ー)マークを外に表示させるかどうか判断する。グループタイプのテーブルビューのみに有効(デフォルトはYES)。
- (NSIndexPath *)tableView:(UITableView *)tableView
targetIndexPathForMoveFromRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)sourceIndexPath
toProposedIndexPath:(NSIndexPath *)proposedDestinationIndexPath;
編集モードで行の移動や並び替えを実行した場合に呼ばれる。必要ならば、実際のモデルオブジェクトの順序入れ換えをここで実行する。
iPhone OS 3.0で廃止されたtableView:accessoryTypeForRowWithIndexPath:メソッドを使っていたアクセサリータイプの変更は、UITableViewCellのaccessoryTypeプロパティで指示するよう推奨されています。また、iPhone OS 3.0になり、行の選択解除時に呼び出されるデリゲートメソッドが追加されているのですが、UITavleViewのヒューマンインターフェースガイドラインによると、テーブル行の選択状態はそのまま残しておいてはいけないはずでした。
なぜ追加されたのでしょうか? サブクラス対策でしょうか?
次回は、本アプリのビューコントローラー(RootViewController)に、必要とされるデータソースとデリゲートメソッドの実装を行います。テーブルビューに表示する内容は、モデル(Model)オブジェクトに登録されていいる画像ファイルの名称やサムネイルとなる予定です。
ターミナルの向こうから 第51回 海上 忍
〜 ローカルでPHPを使う(2) 〜
・コマンドラインからPHPを使う
前回紹介した方法は、WebブラウザなどのクライアントサイドからPHPを実行できるよう、ApacheモジュールのPHPをセットアップするものです。Leopardには、コマンドライン版のPHP(/usr/bin/php)も収録されているため、
/etc/apache2/httpd.confを編集してApacheの設定を変えることなく、つまりはWebサーバ(システム環境設定でいえば「Web共有」サービス)を動作させることなく、PHPスクリプトを実行することが可能です。
たとえば、お約束の「Hello World」は、以下に示すとおりphpコマンドを実行すれば表示できます。ここで使用するオプション「-r」は、続く引数をPHPコードとして評価 / 処理する役割を果たします。なお、PHPのタグ( ... ?>)を入力する必要はありません。
【編集部注:以下円記号はバックスラッシュに置き換えてください】
- - - - -
$ php -r 'print "Hello World¥n";'
- - - - -
LeopardにはPHP 5が収録されていますから、PHP 5の豊富な関数も利用できます。たとえば、以下のコマンドではPHP 4.3からサポートされたstr_shuffle関数を利用し、与えられた文字列(ここでは「mosa」)をランダムに入れ替えて返しています。
- - - - -
$ php -r 'echo str_shuffle("mosa"),"¥n";'
- - - - -
ファイルとして存在するPHPスクリプトを処理することもできます。オプション「-f」(省略可)に続けてファイル名を指定すれば、結果が標準出力(ターミナルの初期値ではターミナルの画面)へアウトプットされるので、次に示すように結果をファイルへリダイレクトして保存することもできます。なお、PHPスクリプトの拡張子が「.php」である必要はなく、適当なものでも正しく処理されます。
- - - - -
$ php -f ~/Sites/info.php > phpinfo.txt
- - - - -
・PHPスクリプトをチェックする
phpコマンドは、スクリプトの構文チェックにも利用できます。使用するオプションは「-l」、スクリプトを引数に指定して実行すれば、結果が表示されます。「)」の記述漏れなど単純なミスの発見に役立ちますが、未定義関数の使用などといった構文以外に起因するエラーは検出できません。
- - - - -
$ php -l wp-comments-post.php
No syntax errors detected in wp-comments-post.php
- - - - -
複数のスクリプトをまとめてチェックするときには、findコマンドと組み合わせて実行すると効率的です。以下のコマンド実行例では、カレントディレクトリ以下にある拡張子「.php」のファイルすべてを対象に、構文チェックを行っています。
- - - - -
$ find . -name '*.php' -exec php -l {} ¥;
- - - - -
・処理内容を1行ごとに入力する
Leopardに収録されているPHP 5は、phpコマンドに「-R」オプションを追加しています。このオプションを使用すると、標準入力から1行ごとにデータを取り込み、それを順に処理することが可能になります。
以下に示すコマンド実行例は、lsコマンド(ファイルリストを表示するコマンド)とphpコマンドをパイプし、lsコマンドの結果をPHPのstrtoupper関数(引数の文字列に含まれる英字すべてを大文字に置換する)で変換し、ターミナルの画面に出力するものです。このように「-R」オプションを使用すれば、mb_convert_variables関数でテキストファイルのエンコーディング形式を一括変換する、といったPHPの処理がターミナル上で実行できます。
- - - - -
$ ls | php -R 'echo strtoupper($argn),"¥n";'
- - - - -
・シェルスクリプト風に使う
phpコマンドは、bashなどのシェルと同様、テキストファイルの先頭にパスを記述(#!/usr/bin/php)したうえで実行権限を与えておけば(chmod + x 〜)、シェルスクリプトとして活用できます。
反対に、PHPスクリプトからUNIXコマンド/シェルスクリプトを呼び出し、クライアントであるWebブラウザに結果を返すこともできます。次回は、そのときに使用されるPHPの関数「shell_exec」の使用例を紹介する予定です。
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