MOSAでは、Mac OS XのUNIXとしての特性について学んでみたい方や、Macintosh上での開発にコマンドやシェルスクリプトの機能を活用したいと考えている方を対象に、ハンズオンセミナーを開催いたします。
このセミナーでは、シェルスクリプトの基礎や活用方法、各種コマンドの使い方などを実機の操作を交えながら、解説いたします。
セミナー概要
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 東コア
MOSA会員 | 3,000円(※同時入会可) |
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MOSA研究室/学生会員 | 1,500円(※当日支払い可/同時入会可) |
一般 | 5,000円 |
学生 | 2,000円 |
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Mac OS XのUNIXとしての側面に興味がある方。
コマンドの扱いに抵抗を感じる方。開発にコマンドやシェルスクリプトの機能を活用したいと考えている方。
Mac OS Xのベースには、BSD UNIXを祖とするレイヤー(Darwin)が存在します。Aquaという洗練されたユーザインターフェイスにより、我々はその存在を意識せず日常の作業をこなすことができますが、そこにはGUIからは窺い知れないMac OS Xの”もう1つの顔”が隠されていることは確かです。2001年のデビューから6年の間、目に入りやすいGUIを備えたアプリケーションが注目を集めてきましたが、一方でコマンドラインベースのユーティリティが増強されたこともまた事実です。
本講座は、その「UNIXとしてのMac OS X」に触れる始めの一歩を踏み出すお手伝いをします。ハンズオン形式で進行するため、紙やWebといった媒体ではわかりにくいシェルの機能についても、より直感的に理解できることと思います。
原則ハンズオンで進めさせていただこうと思います。参加者は各自のマシン(要ネットワーク対応)を持参ください。OSは最新版(Mac OS X 10.4.9)を前提としますが、講義内容の大半はOSのバージョンとは無関係です。副読本として拙著「Mac OS Xターミナルコマンド ポケットリファレンス 改訂版」(技術評論社刊)を挙げておきますが、必携ではありません。
本講座では講師の説明にそって、実際にマシンを操作して動作を確認しながら進めます。
なお、セミナー会場にはトレーニング用の機材は設置しておりませんので、ご自分のマシンをお持ち込みください。マシンが持参できない方も受講いただけますが、講師の説明による聴講のみですと、少し理解しづらい部分があるかもしれません。
以下のフォームに必要事項を記載し、コピー&ペーストしてメール件名を
「5/29 ターミナルコマンドセミナー」とし、MOSA事務局宛にお申込みください。
折り返し、MOSA事務局から受付完了のmailをお送りいたします。
○締め切り 2007年5月24日(木) メール到着分迄
(但し、締め切り日以前でも定員となり次第締め切ります。)
○申込後三日以内(土日祝日は除く)に、MOSAからの返信がない場合は、
お手数ですが、事務局までお知らせください。
<5/29 ターミナルコマンドセミナー>
上記セミナーに参加を申し込みます。
◆種別:
( )MOSA個人会員 ( )MOSA個人会員/同時入会希望
( )MOSA法人会員 ( )MOSA法人会員/同時入会希望
( )MOSA学生会員 ( )MOSA学生会員/同時入会希望
( )MOSA研究室会員( )MOSA研究室会員/同時入会希望
( )学生 ( )一般/非会員
◆受講者
氏 名:
会社/学校名:(MOSA法人会員/学生は必須)
郵便番号:
住 所:(自宅?会社?)
電 話:
e-mail :
◆質問や講座に対するリクエスト:
◆備考:請求書/領収証が必要な場合はお知らせください。
(請求書/領収証への宛名と送り先をご指定願います。)
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