Carbon・Cocoaチャンポンプログラミングセミナー ：レポート
2005年8月26日（金）、東京都渋谷区のMOSA事務局 会議室におきまして、 有限会社ソノランブルー田中太郎氏（MOSA常任理事）による「Carbon・Cocoaチャンポンプログラミングセミナー」を開催致しました。
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講師の 田中太郎氏
このセミナーでは、まず冒頭でCarbonのみでしかできないこと、CocoaのみでしかできないことをMac OS X全般にわたり解説しました。それをふまえた上で、Cocoaアプリの中からのCarbon呼び出し、また逆にCabonアプリの中からのCocoa呼び出しの方法を説明しました。
後半には、さらにC++とObjective Cを混ぜた例や、CFMアプリケーションからのCocoaの呼び出しとその逆なども紹介しました。いずれもサンプルコード（参加者全員に配布）を見ながら、スライドとホワイトボードで説明を行いました。
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セミナー当日はMOSA副会長 小池邦人氏（画像右）もスペシャルゲストとして参加。Carbonがらみの質問にアドバイスを行ったり、参加者とのディスカッションに参加していただきました。
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講義風景。真剣に聞き入る参加者のみなさん。（画像左）
スクリーンでの説明の後に、ホワイトボードを使って更に確認の解説を行いました。
受講者の声（アンケートより抜粋）
・疑問に思っていた事が全て解決出来た。とても価値あるセミナーだったと思う。
・CarbonでCocoaを使う方法、特にCoreImageの例を挙げてもらえたのは良かった。
・Carbon-Cocoaを両立させる為の方法論を複数知る事が出来た。他の開発者の意見を聞けて刺激を受けた。
・その場での質問に即答してもらえる点がよかった。ホワイトボードを使った説明が加わったのは理解をする上で非常に助かった。
・疑問に思っていた事が全て解決出来た。とても価値あるセミナーだったと思う。
・CarbonでCocoaを使う方法、特にCoreImageの例を挙げてもらえたのは良かった。
・Carbon-Cocoaを両立させる為の方法論を複数知る事が出来た。他の開発者の意見を聞けて刺激を受けた。
・その場での質問に即答してもらえる点がよかった。ホワイトボードを使った説明が加わったのは理解をする上で非常に助かった。