Mach-O Carbonアプリケーション セミナーシリーズ
第2回「HIViewとQuartz 2DをCarbonアプリで利用する」：レポート
2005年7月29日（金）、東京都渋谷区のMOSA事務局 会議室におきまして、有限会社オッティモ 小池邦人（MOSA副会長）氏によるMach-O Carbonアプリケーション セミナーシリーズ 第2回「HIViewとQuartz 2DをCarbonアプリで利用する」を開催致しました。
講師の 小池邦人氏
セミナーでは、Quartz 2D Graphics Contextの種類や、HIObjectを利用してカスタムコントロールをさらに効率良く開発する方法、HIViewを利用したテキスト編集、Toolbarアイテムを使ったDrawer切り替えの実装などをデモを交えながら講義しました。参加者には、疑問に感じたこと、各機能の実装までの考え方について、講師とディスカッションを行いながら理解を深めていただきました。
参加者からは多くの質問が挙がり、講師がその場で解説を行いました。
デモを行いながら各機能を具体的にどう実装していくかを解説。
受講者の声（アンケートより抜粋）
・デモを行いながらの解説が分かりやすかった。バリエーションがあり、また、
実験的なものもあり良かった。
・サンプルのCDがあるため、復習がしやすい。説明が非常に具体的であるため
分かりやすかった。
・最新の技術が理解出来た。自分の使っているAPIが新しい環境で使えなく
なることが分かった。
・セミナー途中でも疑問に思った事、不明点にその場で回答してもらえて
良かった。HIViewとQuartz 2Dの描画メカニズムから説明があったので、
理解しやすかった。
・デモを行いながらの解説が分かりやすかった。バリエーションがあり、また、
実験的なものもあり良かった。
・サンプルのCDがあるため、復習がしやすい。説明が非常に具体的であるため
分かりやすかった。
・最新の技術が理解出来た。自分の使っているAPIが新しい環境で使えなく
なることが分かった。
・セミナー途中でも疑問に思った事、不明点にその場で回答してもらえて
良かった。HIViewとQuartz 2Dの描画メカニズムから説明があったので、
理解しやすかった。