2014.12.3 | 2014.11.28 |
MOSAでは、2014年2月より開発技術の情報共有を目的とした会費制のオフラインミーティングを隔月で開催しています。
MOSAでは、2014年2月よりiOSやOS Xの技術的な話題を中心とした定期的なコミュニケーションの場を設けることにいたしました。毎回会員スピーカーのデモを中心に、プログラミングの話題で盛り上がりたいと思います。
隔月の開催を予定していますので、開発者の刺激になるような勉強会やカジュアルな情報交換など、ホットな話題を皆さんで共有出来る場にしていきたいと思います!
「こんなことをやって欲しい」「こんなことをやりたい」というアイデアをお持ちの会員は是非MOSA事務局へご意見をお寄せ下さい!
次回開催予定日は、2015年2月10日です。
スピーカー募集!
ソフトウェア、ハードウエア問わず、作品や自慢のネタを披露いただける方を募集しています。
デモの時間は一人15~20分程度です。カジュアルな会ですので、リラックスした雰囲気でいろんな情報を共有したいと思っております。
また、参加者の皆さんからプログラミングに関する質問や悩み事を集めて、当日に参加者全員でディスカッションいたします。参加申し込みのフォームにて、質問内容を受け付けていますので、こちらもぜひお願いいたします。
東京都渋谷区桜丘町23-21(渋谷駅 西口[モヤイ像口]より徒歩約5-6分)
種別 | 参加費 |
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MOSA会員 | 500円 |
一般(非会員) | 初回:1,000円 2回目以降:1,500円 |
タイトル | スピーカー |
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「Swiftを使った自動制御のシミュレーション」 | ビッツ有限会社 村上幸雄さん |
Swiftを使った自動制御のシミュレーションの事例を発表します。 | |
「「hue」アプリをSwiftで開発する」 | Dream Garden Software 中野洋一(MOSA常任理事) |
すでにお使いの方やご存知の方も多いと思いますが、Philips社のワイヤレスライティングシステム「hue」をコントロールするアプリを、Swiftを使って開発する方法をご紹介します。「hue」は無線LANを使って調光できるとてもユニークな製品です。電球自体にワイヤレス装置が入っているので、自宅の電球を変えて無線LANの親機にブリッジをつなげるだけで手軽に利用できます。 「hue」の面白さは単に調光するだけなく、アプリと連携してライティングをコントロールできるところにあります。 例えばiPhoneのGPSを使って、自宅に帰ってきたら自動的にライトを点けたり、時間によって明るさをコントロールしたりと、アイデア次第で生活に便利な機能をアプリで実現できます。「hue」のSDKは一般に公開されていますので、すぐにでも開発をスタートできます。今後はHomeKitに対応した製品がラインナップされると予想され、hueもその一翼を担うことになるでしょう。私のデモでは、Xcode 6にhue SDKを組み込み、Swiftを使って実際に「hue」を調光するアプリの作り方を実演いたします。 |
○以下のフォームに必要事項を記載し、お申込みください。
折り返し、MOSA事務局から受付完了のmailをお送りいたします。
○締め切り 2014年11月28日(金)受付分迄
(但し、締め切り日以前でも定員となり次第締め切ります。)
○申込後三日以内(土日祝日は除く)に、MOSAからの返信がない場合は、
お手数ですが、事務局までお知らせください。
ご不明な点はMOSA事務局までお問合せください。
皆さまのお申込をおまちしております!