「Carbon・Cocoaチャンポンプログラミングセミナー」開催のお知らせ
MOSAでは、一つのアプリケーションへCarbonとCocoaを効果的に組み込む為
のノウハウを考察する「Carbon・Cocoaチャンポンプログラミングセミナー」を
開催いたします。
実践に即した内容の濃い講義です。皆さまのご参加をお待ちしております。
■日 時：2005年8月26日（金）14:30 ~ 18:30（休憩を含む）
■会 場：特定非営利活動法人MOSA 会議室
東京都渋谷区神南1-9-10 番匠ビル6F TEL：03-5728-6601
■主 催：特定非営利活動法人MOSA
■講 師：有限会社ソノランブルー 代表取締役 田中太郎氏
講師のプロフィールはこちら
■協 力：有限会社オッティモ 代表取締役 小池邦人氏
顧問のプロフィールはこちら
※このセミナーにはスペシャルアドバイザーとしてMOSA副会長の
小池邦人氏も参加します。
■定 員：10名
※応募の人数によっては開催を中止させていただくこともあります。
■受講料：MOSA学生会員以外は、すべて事前振り込みとなります。
MOSA会員 8,000円(※同時入会可)
MOSA学生会員 2,000円(※当日支払い可/同時入会可）
一般 12,000円
学生 4,000円
※ 年会費は法人会員50,000円、個人会員10,000円、学生会員5,000円です。
詳細は会員の種類・特典をご覧ください。
ご不明な点はMOSA事務局へお問合せください。
■対象者
このセミナーは、CarbonとCocoaで行います。いずれかの言語で
アプリケーションを作ってみた経験があれば十分です。
特別なエリアのAPIの知識は必要としません。
■講師より（講習テーマ、内容）
現状のMacintoshのアプリケーションを開発するためには、Carbonもしくは
Cocoaのみでは満たす事ができないケースがあります。
過去の資産も活かしつつ、新しいAPIを使うためにどうすればいいかを、参加者
とのディスカッションも交えて講義していきたいと思います。
CocoaからCarbonを呼ぶ場合と、CarbonからCocoaを呼ぶ場合を主にし、
C/C++/Objective Cを混ぜた場合、Mach-O/CFMを混ぜた場合などをサンプル
アプリケーションのデモを交えながら考察します。
1. MacOSのサービス全体を見て、Carbon/Cocoaで両方の
APIが用意されているもの／片方のみ利用可能なものを検証
してみる
2. CocoaアプリケーションからのCarbon APIの呼び出し
2-1. CarbonしかAPIの用意されていないものの利用
（QuickTime, Core Audio等を使ってみる予定）
2-2. 利用にあたっての注意点
（メモリマネージメント、コールバック、 Core Foundationのクラス 等）
2-3. Cocoa向けのCarbonを使ったクラスの設計
3. CarbonアプリケーションからのCocoa APIの呼び出し
3-1. CocoaしかAPIの用意されていないのの利用
（Core Image, .Mac SDK等を使ってみる予定）
3-2. 利用にあたっての注意点
（メモリマネージメント、パフォーマンス 等）
4. その他
■講座の進め方
プロジェクタのスクリーンのみ使用のセミナー形式です。
ハンズオンではありませんが、PowerBookやiBookの持ち込みは可能です。
ただし、参加者の操作速度に関係なく、講義は進行させていただきます。
■申し込み
○以下のフォームに必要事項を記載し、コピー＆ペーストしてメール件名を
「8/26 Carbon・Cocoaセミナー」とし、MOSA事務局宛にお申し込み
ください。
折り返し、MOSA事務局から受付完了のmailをお送りいたします。
○締め切り 2005年8月23日（火） 16:00 受付分迄
（但し、締め切り日以前でも定員となり次第締め切ります。）
○申込後三日以内（土日祝日は除く）に、MOSAからの返信がない場合は、
お手数ですが、事務局までお知らせください。
*****下記をコピーペーストしてご利用下さい****
＜8/26「Carbon・Cocoaセミナー」＞
上記セミナーに参加を申し込みます。
◆種別：
（ ）MOSA個人会員（ ）MOSA同時入会/一般
（ ）MOSA法人会員（ ）MOSA同時入会/法人
（ ）MOSA学生会員（ ）MOSA同時入会/学生
（ ）学生 （ ）一般
◆受講者
氏 名：
会社/学校名：（MOSA法人会員/学生は必須）
郵便番号：
住 所：（自宅？会社？）
電 話：
e-mail ：
◆質問など：
質問や講座に対するリクエストがありましたら、以下にお書き添えください。
◆備考：請求書/領収証が必要な場合はお知らせください。
（請求書/領収証への宛名と送り先をご指定願います。）
***コピーペーストここまで***