2009.5.29 |
MOSAでは初級脱出をめざすiPhoneプログラマを対象に、iPhoneらしいUIを使いこなすためのセミナーを開催します。
アップル社のiPhoneサンプルコードを詳しく見て働きを理解し、基本的なUIを自分のアプリで利用できるようになるためのセミナーです。
利用予定サンプル:WhichWayIsUp、AppPrefs、SimpleDrillDown、TouchCells
回転による表示の切り替え、画面が反転するアニメーション表示、ナビゲーションビューそれにテーブルビューの使い方を具体的に確認しながら注意点などを解説します。標準UIとカスタムUIのメリットとデメリットも説明します。
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル東コア 9階
地下鉄東西線「竹橋」駅下車(駅直結)。中野寄り階段「竹橋方面出口」(1b出口)の改札を出て右手エスカレータを上り、パレスサイドビル内飲食店街を東方面に行った先左手にあるエレベータで9階へ。
応募の人数によっては開催を中止させていただくこともあります。
MOSA会員 | 8,000円(※同時入会可) |
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MOSA学生会員 | 4,000円(※当日支払い可/同時入会可) |
一般 | 12,000円 |
学生 | 6,000円 |
年会費は法人会員50,000円、個人賛助会員10,000円、個人正会員12,000円、研究室/学生会員は無料です。(有効期限:ご入会日〜2010年3月末迄)
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iPhoneデベロッパ登録済みで、Cocoa Touchの基礎知識を既にお持ちの方
(iPhoneデベロッパ登録は必須です。)
※セミナー当日までにApple社の資料iPhone OSテクノロジーの概要、iPhoneアプリケーションプログラミングガイドの二つは目を通してください。
当日は、MacBook+Mac OS X 10.5.6+Xcode 3.1.2を使用します。
モニターで講師のプレゼンテーション画面を確認しながら進めるセミナー形式です。実機操作がともなうハンズオンではありませんが、ノートブックパソコンの持ち込みは可能です。ただし、参加者の操作速度に関係なく、講義は進行させていただきます。
内容はiPhone2.2.1のシミュレータに限定します。
iPhoneのサンプルコードを詳しく見てどのような仕組みかを解析し、自分のプロジェクトに取り入れるときの参考にしましょう。
サンプルコードを見ても理解しきれない、あるいは理解したつもりでもいざ応用しようとすると望むように動かない…そんな状態を抜け出すためのセミナーです。ツールの使い方やデバグテクニックを織り交ぜながら説明する予定です。
なお、Apple社の資料iPhoneアプリケーションチュートリアル(iPhone101.pdf)は理解している前提でセミナーをすすめます。
利用予定サンプル:WhichWayIsUp、AppPrefs、SimpleDrillDown、TouchCellsはあらかじめご自身の開発環境で実行し動作を確認してください。(サンプルは配布しません、各自iPhone Dev Centerからダウンロードしてください。)参加申し込みされた皆さんには最終的な利用サンプルに追加変更が合った場合ご連絡します。
○以下のフォームに必要事項を記載し、お申込みください。
折り返し、MOSA事務局から受付完了のmailをお送りいたします。
○締め切り 2009年5月25日(月)受付分迄
(但し、締め切り日以前でも定員となり次第締め切ります。)
○申込後三日以内(土日祝日は除く)に、MOSAからの返信がない場合は、
お手数ですが、事務局までお知らせください。
皆さまのお申込をおまちしております!