C言語基本講座 終了レポート（11/26）
2010年6月から約半年間にわたって開催してきた、「基礎から学ぶ、Cのキホン 〜“ガイド付きツアー”によるCの入門書リーディング講座〜」（全12回）は、11月26日の最終日を迎えました。仕事や学業の合間を縫って、月に2回の講座に通われた参加者の皆さん、お疲れさまでした。
講義中の様子と講師のMOSA常任理事 高橋真人氏（右）
講座の後半戦は、関数や変数、ポインタなどを中心に学習しました。
半年間学んでも、まだまだ分からないことが盛りだくさんです。講師からは「とにかく、毎日のように時間を作って、自分でコードを沢山書いてみること！それが上達の一番の近道です」とのアドバイスがありました。
受講者の声（アンケートより抜粋）
・他の方の質問や疑問、その答えを聞くことができ、大変勉強になりました。独学だとなかなか疑問点が浮かばないので、良かったと思います。
・書籍にはあまり書かれていないことが、講座では説明されてよかった。
・定期的に開催されるので疑問に思ったことを直接質問できるところや講師が全員の理解度を把握していてくださったところが良かったです。
・受講前よりもプログラミングに抵抗がなくなり、他の言語もある程度わかるようになってきました。
・今回の講座では講師が具体的かつ「個人的な観点」から語ってくれたことが良かったと感じました。高橋先生の人間的な授業がとても魅力的です。
沢山のご参加、ありがとうございました！次回のMOSAセミナーにもどうぞご期待ください！