2016.12.8 | 2016.12.5 |
MOSAでは、Swift 3と機械学習ライブラリ・「TensorFlow」について学ぶ2つの技術セミナーを開催いたします。
第1部では、Swift 3で何が変わり、既存のコードを、どのように変更するのか、これからコードをどのように書くのが良いのかについて解説します。
第2部では、2015年11月にオープンソースとして公開されたtensorflowについて、どんな物か?いったい何ができるのか?について紹介いたします。
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21
(竹橋駅(東西線)3b出口より徒歩2分)アクセスマップはこちら
第1部 アールケー開発 代表 林 晃(MOSA理事)
第2部 株式会社タスタス 増田 崇(MOSA理事)
応募の人数によっては開催を中止させていただくこともあります。
MOSA会員 | 3,000円(※同時入会可) |
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MOSA学生/研究室会員 | 3,000円(※同時入会可) |
一般 | 5,000円 |
一般学生 | 5,000円 |
【同時入会について】
※年会費は法人会員月割計算、個人賛助会員5,000円(半期分)、個人正会員6,000円(半期分)、研究室/学生会員は無料です。(有効期限:ご入会日〜2017年3月末迄)
MOSAの研究室/学生会員(年会費無料)入会募集中!詳しくはこちら
Swiftについて基礎的な知識をお持ちの方
講師のデモ環境は、MacBook Pro Retina Mid 2012 + macOS 10.12 + Xcode 8.1を使用します。
Swift 3によりSwiftのコードは、以前よりも読みやすくく、わかりやすいものになりました。しかし、そのために既存のコードは変更を余儀なくされています。本セッションでは、Swift 3で何が変わり、既存のコードを、どのように変更するのか、Swift API Design Guidelinesに従って、これからコードをどのように書くのが良いのかについて解説します。
GitHubに置いている小さなライブラリ、MTCCore( https://github.com/akirark/MTCCore )のSwift 3対応作業を例に解説します。MTCCoreは日本語のテキストエンコーディングの認識処理を実装しています。
tensorflowがどんな事ができるのか知りたい機械学習初心者の方
講師のtensorflowの実験環境は以下になります。
※Macとの関連はありません。
・DOS/V PC
CPU : インテル(R) Core(TM) i5-6600 4コア/3.30GHz 32GBメモリー
GPU : NVIDIA(R) GeForce(R) GTX970 4G及びGeForce GTX 1070 8G
OS : Ubuntu 14.04TLS
2015年11月にオープンソースとして公開されたtensorflowとはどんな物か?いったい何ができるのか?
サンプルとして提供されている英語・フランス語翻訳を利用した、会話AI作成サンプルを通してその可能性を実感していただきたいと思います。
セミナーはプロジェクターの画面と事前配布するテキストを使って進行します。MacBook等を持ち込んでいただくことも可能ですが、実際にコードを打ち込むようなハンズオンセミナーではありませんので、予めご了承ください。
○以下のフォームに必要事項を記載し、お申込みください。
折り返し、MOSA事務局から受付完了のmailをお送りいたします。
○締め切り 2016年12月5日(月)受付分迄
(但し、締め切り日以前でも定員となり次第締め切ります。)
○申込後三日以内(土日祝日は除く)に、MOSAからの返信がない場合は、
お手数ですが、事務局までお知らせください。
セミナー内容の録音・撮影はお断りしております。
セミナーテキストの内容を許可なく流用することは、固くお断りいたします。
皆さまのお申込をおまちしております!