iOS開発者のためのMac OS X開発入門セミナー レポート（6/1）
2011年6月1日（水）、東京都千代田区のちよだプラットフォームスクエア 会議室におきまして、有限会社オッティモ 小池邦人氏（MOSA会長）による「【中級】iOS開発者のためのMac OS X開発入門セミナー」を開催致しました。
講師の有限会社オッティモ 小池邦人氏（MOSA会長）
本セミナーでは、まずiOSとMac OSを比較しながら、Mac OS Xのフレームワークや開発環境の特徴が、参考書籍やアップル社提供のサンプルの活用法とともに解説されました。中〜後半は、各タイプ別（ウィンドウタイプ、ドキュメントタイプ、）のアプリ作成と、様々なフレームワークの動きがサンプルを例に多数紹介されました。
3時間という限られた時間であるため、説明が出来なかった部分については、自宅学習が出来るように詳細を解説した資料（93ページの大ボリューム！）が配布されました。
受講者の声（アンケートより抜粋）
・普段はどうしてもiOS寄りになってしまうので、今回Mac OS Xの開発について話を聞けたのは良かった。
・各種のデモが興味深かった。特にQuartz Composer。（同様意見有り）
・Mac OS Xの強力なフレームワークが実感できて楽しかった。
・とても充実しており、ポイントもつかみやすかった。資料・サンプルコードが非常に充実しており素晴らしいです。
・今回、沢山のフレームワークを見せていただいて、大変勉強になりました。
・iOSと違い、多くのフレームワークがあることを知れた。Appleのサンプルソースコードの説明があって良かった。
・Macアプリ開発のMac OSのパワーについて、幅広く知ることができて良かったです。
沢山のご参加、ありがとうございました！次回のMOSAセミナーにもどうぞご期待ください！