2007.11.23〜24 | 2007.11.20まで |
プログラマー達の熱き2日間「MOSA Software Meeting 2007」を今年も開催いたします!
毎年、新しい気付きと創造のきっかけを与えてくれるキーノート、次期OSのリリースで沸くアップル社スタッフによる最新技術に関する注目のセッション、業界の最前線で活躍中の講師による刺激的な技術セッション、そして貴重な情報交換の場である懇親パーティーなど、充実の2日間をお約束!
年に一度、日本で唯一開催されるMacintoshプログラマの為の一大イベントです。沢山のご参加をお待ちしています!
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実行委員長より
10月26日に待望のMac OS Xの最新版「Leopard(Mac OS X 10.5)」が登場しました。デベロッパーには、Leopardの最新テクノロジーを盛り込んだソフトウェア開発という大きなテーマが与えられたわけです、現在Mac OS X自体には、それとは別のもう一つの大きな潮流があります。それは、iPhoneやiPod touchにもOS Xが搭載されているという事実から見て取れる流れです。
10月18日には、Steve Jobs CEO自らiPhone用SDKを来年の2月に出すことを発表しました。デベロッパーはMacで積み重ねてきたMac OS X環境での開発スキルを、iPhoneやiPod touch用アプリの開発にも生かせることになります。またiPhoneのコンセプトを引き継いだiPodが登場したのですから、同様のコンセプトを持つPDA(Macintosh touch)が登場しても不思議ではありません。
今までであれば、Mac OS Xに対するソフト開発技術を習得しても、それを生かす場所はMacintoshプラットフォームに限定されていました。しかし、今後はそうした状況が一変する可能性がありそうです。「OS Xを搭載した新しいデバイスと、そこで動くソフトウェア、iTunes Storeでの販売という新市場が登場するのでは?」という予感です。これは、現Mac市場よりはるかに大きな市場となり得ます。
デベロッパーが、このような将来の市場に対しアドバンテージを得るには、なるべく早い時期にMac OS Xの最新テクノロジーと向き合い、それを習得し、可能性を追求しておくことが不可欠でしょう。そうしたことから、今回のテーマを「Mac OS Xの新潮流」と決め、それにマッチしたセッションを多数用意することにしました。
今回は、より多くの方々が参加できるよう会場を東京都内に設定しました。Mac OS Xの新潮流を直に感じる場としての「MOSA Software Meeting 2007」を大いに盛り上げたいと思います。ぜひご期待ください。
スタッフ一同、皆様のご参加をお待ちしております。
MOSA Software Meeting 2007 実行委員長 小池邦人
イベント概要
(東京都目黒区/東急田園都市線「池尻大橋」より徒歩5分)
羽田空港より約50分、東京駅から約30分、横浜駅から約40分
11月23日(祝):キーノート、アップル社協力による技術セッション、ゲスト企業によるセッション、懇親会
11月24日(土):外部講師陣による2トラック合計8つの技術セッション
(一人4セッションまで聴講可能)
11/23-24の2日間参加 | いずれか1日のみの参加 | |
---|---|---|
MOSA会員/ADCプレミア会員 | 20,000円 | 13,000円 |
ADCセレクト会員 | 23,000円 | 15,000円 |
一般/会員外 | 26,000円 | 16,000円 |
MOSA研究室/学生会員 | 8,000円 | 4,000円 |
一般/会員外学生 | 10,000円 | 6,000円 |
ご宿泊を希望される方は、お1人様6,090円の追加料金で会場の大橋会館のシングルルームをご用意いたします。(手配出来るお部屋には限りがあります。)
参加費にはセッション受講料、懇親交流パーティー代(11/24のみの1日参加者には含まれません。)が含まれていますが、お昼代は含まれていません。
年会費(入会〜2008年3月末までの半期分) | |
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個人賛助会員 | 5,000円 |
個人正会員 | 6,000円 |
法人賛助会員 | 月割りになります。お問合せください。 |
法人正会員 | 月割りになります。お問合せください。 |
研究室/学生会員 | 無料 |
入会に関する詳細はこちらをご覧ください。
2007年11月20日(火)16:00メール到着分まで
定員に達した場合は、この期日より早く受付を締め切ることもございます。
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