2007.12.6 | 2007.12.3まで |
MOSAでは、Leopardのグラフィック関連のフレームワークを自身のアプリケーションへ有効に活用するための実践セミナーを開催いたします。
セミナー概要
本セミナーは、Leopardにおけるグラフィック環境を中心に、それらをうまく活用したアプリケーション開発(Cocoa&Carbon)の実際をサンプルソースコードを例に解説します。11月23日〜24日に開催されるMOSA Software Meeting 2007のセッション「Leopardのグラフィックス&開発環境入門」で解説する内容の活用編という位置づけになります。ただし、MSMの入門セミナーを受けていない方でも解説内容は補填されますので問題ありません。
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル東コア
地下鉄東西線竹橋駅下車 九段下方面出口の改札を出て右手エスカレータを上り、パレスサイドビル内飲食店街を東方面に行った先左手にあるエレベータで2階へ。正面に「株式会社毎日コミュニケーションズ」があります。
応募の人数によっては開催を中止させていただくこともあります。
MOSA会員 | 10,000円(※同時入会可) |
---|---|
MOSA学生会員 | 2,000円(※当日支払い可/同時入会可) |
一般 | 16,000円 |
学生 | 4,000円 |
年会費は、個人賛助会員5,000円(半期分)、個人正会員6,000円(半期分)、研究室/学生会員は無料です。法人会員は月割りとなりますのでお問合せください。(有効期限:入会日〜2008年3月末迄)
MOSAの研究室/学生会員(年会費無料)入会募集中!
学生/研究室会員の入会特典案内はこちら
・Leopardのグラフィックス環境をフル活用したアプリ開発を考えている方
・CやObjective-Cをいくらか理解できる方
Macの開発環境については逐次解説しますので、詳しくなくても大丈夫です。
Mac OS 10.5(Leopard)
Leopad(Mac OS X 10.5)には、Core AnimationやImage Kitと呼ばれる強力な新フレームワークが新搭載されています。ユーザや開発者は、それらをうまく用いたQuick LookやCover Flowといったビジュアル機能をフルに活用できます。
また、CoreGraphics、OpenGL、CoreImage、CoreVideo、QuartzGL、ImageI/O、QuartzComposerといったグラフィック関連の既存フレームワークについても、さらなる機能の充実が期待できます。
本セミナーでは、Leopardにおるグラフィック環境を中心に、それらをうまく活用したアプリケーション開発(Cocoa&Carbon)について詳しく解説します。Leopardの新機能を実際にアプリケーションに組み込む作業を関連ソースコードを解説しながら進めます。
開発作業には、Leopardで提供されたXcode 3.0とInterface Builder 3.0を用います。
モニターで講師のプレゼンテーション画面を確認しながら進めるセミナー形式です。実機操作がともなうハンズオンではありませんが、ノートブックパソコンの持ち込みは可能です。ただし、参加者の操作速度に関係なく、講義は進行させていただきます。
以下のフォームに必要事項を記載し、コピー&ペーストしてメール件名を「12/6 Leopardセミナー」とし、MOSA事務局宛にお申込みください。
折り返し、MOSA事務局から受付完了のmailをお送りいたします。
2007年12月3日(月) 16:00 受付分迄(但し、締め切り日以前でも定員となり次第締め切ります。)
申込後三日以内(土日祝日は除く)に、MOSAからの返信がない場合は、お手数ですが、事務局までお知らせください。
<12/6 Leopardセミナー>
上記セミナーに参加を申し込みます。
◆種別:
( )MOSA個人会員( )MOSA同時入会/一般
( )MOSA法人会員( )MOSA同時入会/法人
( )MOSA学生会員( )MOSA同時入会/学生
( )学生 ( )一般
◆受講者
氏 名:
会社/学校名:(MOSA法人会員/学生は必須)
郵便番号:
住 所:(自宅?会社?)
電 話:
e-mail :
◆質問や講座に対するリクエスト:
◆備考:請求書/領収証が必要な場合はお知らせください。
(請求書/領収証への宛名と送り先をご指定願います。)
***コピーペーストここまで***