2008.3.24〜4.23 | 2008.3.19まで |
MOSAでは、地方在住であったり仕事や学業が忙しくて対面式のセミナーに参加できない方のために、Leopardのグラフィック関連のフレームワークを自身のアプリケーションへ有効に活用するためのオンラインセミナーを開催いたします。
このセミナーは2008年1月21日〜2月20日に開催された同名セミナーのリピート開催です。
セミナー概要
本セミナーは、Leopardにおけるグラフィック環境を中心に、それらをうまく活用したアプリケーション開発(Cocoa&Carbon)の実際をサンプルソースコードを例に解説します。2007年12月6日に開催された「Leopardのグラフィックス&開発環境活用セミナー」のオンライン版です。
MOSAのオンラインセミナーとは?
オンラインセミナーは、ご自宅で学習していただく通信教育方式です。受講者にはMOSAのサイトよりテキストとサンプルデータをダウンロードいただき、質疑応答に専用のメーリングリストを使いながら、ご自身で学習を開始していただきます。講師からは、内容に関するフォローアップのメールが随時配信されます。メーリングリストで質問できる期間は一ヶ月で、閲覧発言できるのは講師と同期受講者とメーリングリスト管理者(MOSA事務局)に限られます。
前回のアンケートコメント(抜粋)
・毎日のように講師の小池氏が解説メールを送ってくださり良かった。質問がメーリングリスト上でいつでも可能というのは、するしないは別として安心出来た。
・テキストに参考文献、参考webが多く紹介されていて良かった。
・地方でも受講できて良かったです。今後、初心者向けも含めオンラインセミナーを増やしてください。
応募の人数によっては開催を中止させていただくこともあります。
MOSA会員 | 5,000円(※同時入会可) |
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MOSA学生会員 | 1,000円(※同時入会可) |
一般 | 13,000円 |
学生 | 2,000円 |
年会費は、法人会員50,000円、個人賛助会員10,000円、個人正会員12,000円、研究室/学生会員は無料です。(有効期限:入会日〜2009年3月末迄)
MOSAの研究室/学生会員(年会費無料)入会募集中!
学生/研究室会員の入会特典案内はこちら
・Leopardのグラフィックス環境をフル活用したアプリ開発を考えている方
・CやObjective-Cをいくらか理解できる方
Macの開発環境については逐次解説しますので、詳しくなくても大丈夫です。
Mac OS 10.5(Leopard)
また、CoreGraphics、OpenGL、CoreImage、CoreVideo、QuartzGL、ImageI/O、QuartzComposerといったグラフィック関連の既存フレームワークについても、さらなる機能の充実が期待できます。
本セミナーでは、Leopardにおけるグラフィック環境を中心に、それらをうまく活用したアプリケーション開(Cocoa&Carbon)への道筋を示します。同時に、Leopardの新機能を実際にアプリケーションに組み込む時の助けとなる、ドキュメントやサンプルソースコードの紹介や解説も行います。
開発作業には、Leopardで提供されたXcode 3.0とInterface Builder 3.0を用います。
テキストを元にした受講者各自の自宅学習が中心となります。
期間中に提出していただく課題などはありませんので、皆さんの意欲によって吸収できるものが大きく変わります。 質問用のメーリングリストに積極的に投稿される事をおすすめします。また、同期生の質問や疑問を共有することによって、得られるものも多いはずです。
テキストおよびサンプルの配布時期は、3月19日前後を予定しています。
質疑応答メーリングリストは本名に限らずニックネームでの参加も可能です。また質疑応答メーリングリスト用のメールアドレスはMOSAに登録しているアドレスとは別でかまいません。(この場合事務局と講師だけが本名を把握します。ただしメールアドレスの途中変更はできません。)
なお、サポート期間を過ぎると質疑応答メーリングリストにはアクセスできなくなります。 以後の質問は、MOSA会員であれば、会員専用掲示板「MOSA de BB」をご利用になれます。
○以下のフォームに必要事項を記載し、お申込みください。
折り返し、MOSA事務局から受付完了のmailをお送りいたします。
2008年3月19日(水)受付分迄 (但し、締め切り日以前でも定員となり次第締め切ります。)
申込後三日以内(土日祝日は除く)に、MOSAからの返信がない場合は、お手数ですが、事務局までお知らせください。
皆さまのお申込をおまちしております!