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WWDC2005報告会 :レポート

2005年7月14日(木)、東京初台のアップルコンピュータ社セミナールームにおきまして、「WWDC2005報告会」を開催いたしました。

開会挨拶

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司会・進行を務めたMOSA副会長 有限会社オッティモ 代表取締役 小池 邦人氏(左)アップルコンピュータ株式会社 ワールドワイドデベロッパリレーションズ部長 鷲滝 薫氏(右)

Appleセッション

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今年のAppleセッションは約30分にわたってワールドワイドデベロッパリレーションズスタッフと参加者とでディスカッション形式のQ&Aを行いました。セッションでは、参加者から挙がった開発機材に関する質問や、日本のデベロッパからの要望などに対し、Apple社スタッフが時に笑いも交えながら、丁寧に回答しました。(左はワールドワイドデベロッパリレーションズ 課長 スティーヴン チック氏)

MOSA理事による座談会

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Appleセッションに引き続き、5人のMOSA理事による座談会が行われました。ここでは、今年のWWDCの全体を通しての様子、各理事が参加したセッションの印象などが語られました。

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(有)オッティモ 代表取締役 小池 邦人氏(MOSA副会長)(左)(株)日経BP社 編集委員 林 伸夫氏(MOSA副会長)(右)

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(有)ガラパゴス・システムズ 代表取締役 佐藤 徹氏(MOSA常任理事)(左)(有)ソノランブルー 代表取締役 田中太郎氏(MOSA常任理事)(右)

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プログラミング道場講師 高橋 真人氏(MOSA理事)

Apple Expo Paris 2005出展のご紹介

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報告会後半の冒頭にフリージャーナリスト 林信行氏(画像左)より、9月にパリで開かれるApple expo 2005の日本からのブース出展に関して、現地の画像などを交えながらイベント概要、開催期間、場所、来場者統計、Apple expoの文化、参加メリット、参加の実際(費用シュミレーション)が説明されました。右の画像は林氏に協力を行っているMOSA理事のテクノロジーライター 大谷和利氏。 林氏とともにApple expo 2005への参加メリットを紹介しました。

林信行氏作成のプレゼン資料「Apple EXPOへ行きましょう!」をご希望の方はこちらをクリック!(表示まで少し時間がかかります。)

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パリのEXPO会場や交通アクセス、現地でのパーティーや会期中の一日の流れなどがわかりやすく説明されました。

MOSA理事によるミニセッション1

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有限会社オッティモ 代表取締役 小池邦人氏による「Universal Binaryプログラミングについて」と題したこのセッションでは、IntelベースのMac移行にあたって開発者が準備しておくべき事、必要な知識について語られました。

小池氏のセッションスライドを希望の方はこちらへ!
MOSA理事によるミニセッション2
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有限会社ガラパゴス・システムズ 代表取締役 佐藤徹氏による「Tiger Serverとセキュリティーについて」では、WWDCで新たにアップデートされた情報と、佐藤氏がWWDC現地にて収集した話、今後、実際の業務で運用する際のポイントなどが語られました。