MOSA個人会員大野亮一郎さんからの発案で2008年7月にスタートした、プログラミング入門・初級レベルの会員同士のコミュニケーションを目的としたオフラインミーティング「第6回 mosa entrance」の開催日程が決まりました!
mosa entrance #6へようこそ!
MOSA会員のみなさまこんにちは。会員の大野と申します。
あらためまして新年おめでとうございます。
と申し上げましても、すでに節分になってしまいました。
皆様楽しくプログラミングしていらっしゃいますでしょうか。:)
さて、第6回 mosa entrance を2月25日(水)に開催させて戴くことになりました。
このようなことにお心当たりのある皆様、どうぞこの機会をご利用してみて
はいかがでしょうか。
mosa entranceでは次のような活動をしています。
これらは一例に過ぎず、何も決められていることはありません。
参加資格はプログラミングをしたいMOSAの会員。
それだけなのです。
ここはプログラミングをしたいという気持ちをお持ち皆様にとっての自由な場です。
そのためmosa entranceは当日の進行を決めてはいません。
何が始まるかは参加した皆様次第です。聞き役にまわるもよし、持論を展開するもよし。
プログラミングの話題になるかもしれないし、ただのんびりと井戸端会議をするだけで終わってしまうこともあります。
気張らずに、皆さんで脱線を楽しみましょう!
今回も、引き続き初心者に愛の手を差し伸べて頂ける、経験豊富な皆様のご参加をお待ちしております。:)
どうぞよろしくお願い致します。
尚、ご参加にあたっては事前のお申し込み戴く必要はございません。
お時間のご都合がつきましたら、そのまま会場にお越し下さい。
お仕事や学校の帰りがけにほんの少しお寄り戴くだけでも大丈夫です!
それでは皆様、一緒に楽しいプログラミングをしましょう!
五反田の山の上でお待ちしております。
インフルエンザ等で体調を崩されませんようくれぐれもご自愛下さい。
mosa entrance主催 大野亮一郎
第1回レポートはこちら
第2回レポートはこちら
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第4回レポートはこちら
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第6回 開催概要
・参加のご一報を頂ければより嬉しいですが、なくても構いません。
思いつきで参加して下さい。
・もちろんドタキャン可です。
・当日は大学正門前の守衛所で「mosa entranceに来た」とお伝え下さい。
教室までのご案内チラシをお渡し致します。
MOSA事務局へご連絡下さい。事務局から大野さんへ転送致します。
※性別を問わず入校可能です。
※お茶、お菓子の持ち込み大歓迎です。
※終了後、時間の許す方は軽く夕食をご一緒しましょう。
それでは、皆様のお気軽な参加をお待ちしております!
疑問点がございましたら何でも構いません、気軽に大野までご連絡下さい。
どうぞよろしくお願い致します!
命名について
「mosa entrance」の名称は、誰もが通りかかる玄関口のそばにある、気軽に立ち寄れる場所、さりげなく人がたむろしているような場をイメージしています。
企画発足人 自己紹介
この企画は、MOSAには私自身と同じような方がいるはずだ、という気持ちから発しています。自分を知ってもらうことが大切ですので、少し詳しく書きます。
私は某大学に事務職員として勤めています。(女子大ですが、男性職員もいます。)年齢は30台半ばにさしかかりました。
情報環境センターという部署で学内のコンピュータ、ネットワークの管理に携わっており、クライアントPC(主にWindowsと弱冠のMac)と学内サーバ、ネットワーク機器の運用から、ヘルプデスク的な業務を担当しています。
業務を補助する簡単なスクリプトや、お遊びに毛が生えた程度のプログラミングをしています。哀しいことにMacOS環境が殆どなく、初歩的なシェルスクリプトやWindowsのバッチファイル、JScript(JavaScriptではなく)、時々Visual C#やPHPに触れることがあります。
MacOSでのプログラミング経験は自習以外はゼロ。
何度かADCのCocoaチュートリアル等を試してみましたが、自分でプログラミングをする段階に進めません。開発者というよりも単なるユーザと言ってよいかと思います。
仕事の都合上、色々な環境に触れる機会は多いのですが、誓って言いますがプログラミングは下手です。いかにもたくさんの言語に触れているように見えますが、これは見かけだおしです。サンプルスクリプトをアレンジしただけのようなレベルです。プログラミングが自分の技術と言うにはほど遠く、K&Rなど地平線の果てにかすかに目視できるかどうか…。
そんな奴が何故MOSAにいるのかと申しますと、5〜6年前に「硬派のためのプログラミング道場」を受講したことがきっかけです。
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