2009.10.8 | 2009.10.5 |
MOSAでは初級脱出をめざすiPhoneプログラマを対象に、毎回1つのテーマに絞って学習するプログラミングセミナーを開催します。
今年度全7回の連続セミナーを予定しています。独力でアプリケーションを作る事ができるようになるため毎回テーマを決めて一歩ずつ学んで行きましょう。【初級脱出】の三回目はiPhoneアプリケーションの起動から終了までをとりあげます。起動時のからくりを詳しく解説します。今回の目標は『iPhoneアプリの骨格を自分のものにする』です。第1回、2回に出席していなくても参加できます。セミナーで実施する詳しい項目は下記「講師より」をご参照ください。
今後の予定(内容やタイトルは変更となる場合があります。)
それぞれ独立したセミナーです。必要なもの単独での受講も可能です。
満席でご迷惑をおかけする可能性があります。連続受講をご希望の場合はお早めにお申し込みください。
第4回 イベント対応 11月12日(予定)
第5回 メモリ管理 12月10日(予定)
第6回 二次元描画 2010年1月(予定)
第7回 アプリにまとめる 2010年2月(予定)
地下鉄田園都市線「池尻大橋」駅下車(渋谷駅より1つ目)。東口から駅前商店街を直進。徒歩約5分。
応募の人数によっては開催を中止させていただくこともあります。
MOSA会員 | 8,000円(※同時入会可) |
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MOSA学生会員 | 4,000円(※当日支払い可/同時入会可) |
一般 | 12,000円 |
学生 | 6,000円 |
年会費は法人会員50,000円、個人賛助会員10,000円、個人正会員12,000円、研究室/学生会員は無料です。(有効期限:ご入会日〜2010年3月末迄)
MOSAの研究室/学生会員(年会費無料)入会募集中!詳しくはこちら
iPhoneデベロッパ登録済みで、Cocoa Touchの基礎知識を既にお持ちの方
(iPhoneデベロッパ登録は必須です。)
※セミナー当日までにApple社の資料iPhone OSテクノロジーの概要、iPhoneアプリケーションプログラミングガイドの二つは目を通してください。
当日は、MacBook+Mac OS X 10.5.8+Xcode 3.1.4(iPhone SDK 3.1)を利用して解説します。
(SDKは3.1が正式バージョンになったので講師環境を3.1に変更します)
モニターで講師のプレゼンテーション画面を確認しながら進めるセミナー形式です。実機操作がともなうハンズオンではありませんが、ノートブックパソコンの持ち込みは可能です。ただし、参加者の操作速度に関係なく、講義は進行させていただきます。
効率よくiPhone開発のスキルをアップするためには開発環境をインストールしたMacBookを持参していただくのがベストですが、電源は会場の都合で十分確保できない場合があります。フル充電でご参加ください。
内容はiPhone SDKのシミュレータに限定します。
アプリケーションの起動と終了の動作を理解することは独自機能を組み込む場合に重要です。意図通り動かない場合のチェックポイントも解説する予定です。テキストのほかにシンプルなサンプルコードを配布予定です。
サンプルコードを見ても理解しきれない、あるいは理解したつもりでもいざ応用しようとすると望むように動かない…そんな状態を抜け出すためのセミナーです。
書籍等には書かれることの少ない、nibとプログラムの実際の関連を『まちがった使い方の実例』などを使いながら詳しく解説します。iPhoneアプリの起動時の挙動とnibの関係にまとを絞ったセミナーです。nibファイルを使わない場合とローカライズ(日本語版の作成方法)にも触れます。
なお、Apple社の資料iPhoneアプリケーションチュートリアル(iPhone101.pdf)は理解している前提でセミナーをすすめます。
Interface Builderとnibフィアル
コントローラーとアウトレット
起動時の動き
nibを使わない場合
nibを使う利点と使わない利点
環境設定の再現タイミング
ローカライズ iPhoneの言語環境
など
○以下のフォームに必要事項を記載し、お申込みください。
折り返し、MOSA事務局から受付完了のmailをお送りいたします。
○締め切り 2009年10月5日(月)受付分迄
(但し、締め切り日以前でも定員となり次第締め切ります。)
○申込後三日以内(土日祝日は除く)に、MOSAからの返信がない場合は、
お手数ですが、事務局までお知らせください。
皆さまのお申込をおまちしております!