2012.1.27 | 2012.1.23 |
MOSAでは、iOS上でCore Imageを使ったプログラミングを解説する中級セミナーを開催いたします。
Mac OS X 10.4から採用されているCore Imageは、複雑な画像処理を高速で行うことが可能です。
本セミナーでは、Core Imageを利用しているiOSサンプルソースコードを幾つか解析することで、iOSにおけるCore Imageの活用方法の習得を目指したいと思います。もっと詳しく
同日の16:00から落合徹氏による「【中級】iOS開発セミナー:加速度センサーを使おう 〜従来の方法からCoreMotionまで〜」を開催いたします。2セミナー通しでご参加いただきますと割引料金となります。詳しくは下記の受講料金をご参照ください。
地下鉄田園都市線「池尻大橋」駅下車(渋谷駅より1つ目)。東口から駅前商店街を直進。徒歩約5分。
MOSA会員 | 6,000円(※同時入会可) | 同日の加速度センサー講座も同時受講:9,000円(※同時入会可) |
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MOSA学生/研究室会員 | 3,000円(※同時入会可) | 同日の加速度センサー講座も同時受講:4,500円(※同時入会可) |
一般 | 10,000円 | 同日の加速度センサー講座も同時受講:15,000円 |
学生 | 5,000円 | 同日の加速度センサー講座も同時受講:7,500円 |
【学生招待について】
本セミナーの学生招待枠(25歳以下)が利用できるのは、どちらか1枠のみです。
【同時入会について】
※年会費は、法人会員は月割り計算、個人賛助会員5,000円(2012年3月末までの半期分)、個人正会員6,000円(2012年3月末までの半期分)、研究室/学生会員は無料です。(有効期限:ご入会日〜2012年3月末迄)
MOSAの研究室/学生会員(年会費無料)入会募集中!詳しくはこちら
・Objective-Cを用いてiOSアプリを開発している方
Mac OS X 10.4から採用されているCore Imageは、Quartz Coreフレームワークに属し、GPUのシェーダプログラムを活用することでリアルタイムイメージプロセッシング(画像のフィルタ、合成、変形処理)を実現しています。具体的には、表示された画像に対して複数のフィルタ処理を同時に超高速で実行可能です。
このフレームワーク、Apple社提供の様々なMacアプリで重宝されていますが、ようやくiOSにも実装され(iOS 5以上)、iPhoneやiPadアプリにおいてもその機能の一部が使えるようになりました。本セミナーでは、Core Imageを利用しているiOSサンプルソースコードを幾つか解析することで、iOSにおけるCore Imageの活用方法の習得を目指したいと思います。
セミナーはプロジェクターの画面と配布するテキストを使って進行します。MacBook等を持ち込んでいただくことも可能ですが、実際にコードを打ち込むようなハンズオンセミナーではありませんので、予めご了承ください。
○以下のフォームに必要事項を記載し、お申込みください。
折り返し、MOSA事務局から受付完了のmailをお送りいたします。
○締め切り 2012年1月23日(月)受付分迄
(但し、締め切り日以前でも定員となり次第締め切ります。)
○申込後三日以内(土日祝日は除く)に、MOSAからの返信がない場合は、
お手数ですが、事務局までお知らせください。
セミナー内容の録音・撮影はお断りしております。
皆さまのお申込をおまちしております!