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【会員企画】第25回 mosa entrance 開催!

2014.9.30 自由参加

プログラミング入門・初級レベルの会員相互のコミュニケーションを目的としたオフラインミーティング「第25回 mosa entrance」の開催日程が決まりました!

担当理事より

みなさま、こんにちは。
MOSAの大野です。

皆さま、9日深夜の発表は大変お疲れ様でした。
iOS8、iPhone6(+)、Apple Pay、Apple Watch、そしてU2とたくさんの発表が行われました。皆さんはいかがお感じでいらっしゃいましたでしょうか?
iOS8のリリースが9/17と決まりましたので、心置きなく新しい環境に付いて話し合う機会を持ちたいと思います!
先般お知らせしておりました通り、9/30の夕刻に清泉女子大学のキャンパスにて mosa entrance #25 開催致します。

早い方はぜひともiPhone6(+)をご入手頂き、お披露目をして頂けますと嬉しいです。Apple Watchの方は残念ですが年明けの機会に致しましょう。遅れていらしても大丈夫ですし、早めにお帰り頂くことも問題ありません。特にお申し込みの必要はございませんので、安心してお越し下さい!
終了後はお時間の許す範囲で夕食をご一緒にと考えております。
お店は皆さまの様子をみつつ調整を致します。
場合により夕食からいらっしゃる方は、大野までご一報戴ければ確実です。

みなさまのお越しをお待ちしております!

第25回 開催概要

テーマ:「iPhone6、Apple Watch、iOS8、まだ見ぬWatch Kitについて好きなだけ語る!」

日 時:2014年9月30日(火) 18:30〜20:00頃まで

会 場:清泉女子大学

正門の守衛所にてご案内をお配りしています。守衛所で「モサエントランスに来た」とお伝え下さい。
最寄りはJR山手線五反田駅です(あるいは大崎、品川駅)

参加費:申込手続き、費用は不要

対象者:すべてのMOSA会員(あるいはMOSAの様子を覗いてみたい非会員)の皆さま

申込み:事前申し込みは不要です。

事前申し込みは基本的に不要ですが、可能であれば大野にご一報戴けると嬉しいです。
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二次会 20:30頃より

終了後お時間の許す方は、お食事をご一緒しましょう!
☆費用は実費で、五反田駅前のお店を調整中です。確定次第会員のMLにご報告致します。

連絡先:

MOSA事務局へご連絡下さい。事務局から大野さんへ転送致します。
※大学では本イベントへのお問い合わせはお答えいたしかねますので、ご遠慮下さい。

その他

皆様のお気軽な参加をお待ちしております!疑問点がございましたら何でも構いません、気軽にご連絡下さい。

Twitterハッシュタグ #npo_mosa

MOSA Entranceとは

MOSAでは、会員の皆様がソフトウェア開発に関して情報交換をするための場を設けております。
それがMOSA Entranceです。
普段直接お会いする機会の少ない会員の皆様に、情報交換のために役立てて頂くことを目的としております。話題は思いつくまま自由ではありますが、特にプログラミング学習がメインテーマになっています。

・Mac OSやiOSで開発するってどういうことだろう
・どうしても解決できないプログラミングの疑問がある
・このところ自分の技術が伸び悩んでいる
・デザイナーの立場でどうソフトウェアづくりに携わったら良いのだろう
・よいソフトウェアを作る支援とはなんだろう
・今後我々はどこに向かって行くのか…

ただ気楽なおしゃべりや情報交換が、学習者にとってはステップアップのきっかけになります。
経験者にとっては、自分とは異なった学習段階の方のお話が刺激になるのではないでしょうか。

mosa entranceはセミナーではありません。Appleに関連した環境が中心ではありますが、今や複数プラットフォームやネットワークを前提とした複合的な視点が求められています。広い範囲で「ものづくり」やソフトウェアの「活用」にご興味をお持ちの皆様が集う「場」です。
ご参加頂いてこそ、はじめて皆様のお役に立つことができます。

参加しようかどうしようか迷っていらっしゃる方こそ、私達がお待ちしている方に違いありません。
迷っていらっしゃる方、どうぞ試しにお立ち寄り戴ければ幸いです。

MOSAでは少しでも皆様とよい場を作り上げていくことができるように、皆様からのご希望や改善すべき点についてのご意見をお待ちしております。忌憚のないご意見をお待ちしております。

それでは皆様、一緒に楽しくソフトウェアづくりをしていきましょう!

MOSA Entrance主催 大野亮一郎(MOSA理事)

第1回レポートはこちら
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第5回レポートはこちら
第6回レポートはこちら
第7回レポートはこちら

命名について

 「mosa entrance」の名称は、誰もが通りかかる玄関口のそばにある、気軽に立ち寄れる場所、さりげなく人がたむろしているような場をイメージしています。

企画発足人 自己紹介

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 この企画は、MOSAには私自身と同じような方がいるはずだ、という気持ちから発しています。自分を知ってもらうことが大切ですので、少し詳しく書きます。
私は某大学に事務職員として勤めています。(女子大ですが、男性職員もいます。)年齢は30台半ばにさしかかりました。
情報環境センターという部署で学内のコンピュータ、ネットワークの管理に携わっており、クライアントPC(主にWindowsと弱冠のMac)と学内サーバ、ネットワーク機器の運用から、ヘルプデスク的な業務を担当しています。
業務を補助する簡単なスクリプトや、お遊びに毛が生えた程度のプログラミングをしています。哀しいことにMacOS環境が殆どなく、初歩的なシェルスクリプトやWindowsのバッチファイル、JScript(JavaScriptではなく)、時々Visual C#やPHPに触れることがあります。

 MacOSでのプログラミング経験は自習以外はゼロ。
何度かADCのCocoaチュートリアル等を試してみましたが、自分でプログラミングをする段階に進めません。開発者というよりも単なるユーザと言ってよいかと思います。
仕事の都合上、色々な環境に触れる機会は多いのですが、誓って言いますがプログラミングは下手です。いかにもたくさんの言語に触れているように見えますが、これは見かけだおしです。サンプルスクリプトをアレンジしただけのようなレベルです。プログラミングが自分の技術と言うにはほど遠く、K&Rなど地平線の果てにかすかに目視できるかどうか…。
そんな奴が何故MOSAにいるのかと申しますと、5〜6年前に「硬派のためのプログラミング道場」を受講したことがきっかけです。
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