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【会員企画】第26回 mosa entrance 開催!

2014.12.15 自由参加

プログラミング入門・初級レベルの会員相互のコミュニケーションを目的としたオフラインミーティング「第26回 mosa entrance」の開催日程が決まりました!

担当理事より

MOSA理事の大野です。

ご連絡が遅くなりましたが、次回のmosa entranceのお知らせです!
今回のテーマは「WatchKitについて!」です。
いよいよ発表されたWatchKit。皆様お試しになられましたでしょうか。
新バージョンのiOSの対応などで終われる毎日かと存じますが、年末年始の休暇にWatchKitで遊ぶために、一度みなさまと一緒に情報交換を致しましょう!

なお、今回は年末の時期に当たりますので、忘年会も開催したいと思います。
お時間の許す方は、忘年会だけでもご参加ください!

第26回 開催概要

テーマ:「WatchKit!」

日 時:2014年12月15日(月) 18:30〜

会 場:清泉女子大学 1号館2階

正門の守衛所にてご案内をお配りしています。守衛所で「モサエントランスに来た」とお伝え下さい。
最寄りはJR山手線五反田駅です。(あるいは大崎、品川駅)建物内に案内板を置きますので、安心してお越し下さい。

参加費:忘年会(実費)参加以外は無料です。

対象者

 ・MOSAの会員のどなたでも。
 ・MOSAに入ろうか迷っている方どなたでも。(お友達とお誘いあわせの上ゼヒ)
 ・なんとなくApple関連、開発関連の話をしたい方どなたでも。

参加申込み

事前申し込みは通常不要ですが、今回のみ忘年会開催の関係上、MOSA事務局に、以下の内容についてご一報ください。
  (1)エントランス本編への参加 [する・しない]
  (2)忘年会への参加 [する・しない]

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忘年会 20:30頃より

 entrance終了後、今年の疲れを流す忘年会をご一緒しましょう!
 ☆費用は実費で、五反田駅前のお店を調整中です。確定次第会員のMLにお知らせ致します。

連絡先:

MOSA事務局へご連絡下さい。事務局から大野さんへ転送致します。
※清泉女子大学は場所の提供のみを行っております。本イベントへのお問い合わせにはお答えいたしかねますので、大学へのご連絡はお控え下さい。
皆様のお気軽な参加をお待ちしております!疑問点がございましたら何でも構いません、気軽にご連絡下さい。

Twitterハッシュタグ #npo_mosa

MOSA Entranceとは

MOSAでは、会員の皆様がソフトウェア開発に関して情報交換をするための場を設けております。
それがMOSA Entranceです。
普段直接お会いする機会の少ない会員の皆様に、情報交換のために役立てて頂くことを目的としております。話題は思いつくまま自由ではありますが、特にプログラミング学習がメインテーマになっています。

・Mac OSやiOSで開発するってどういうことだろう
・どうしても解決できないプログラミングの疑問がある
・このところ自分の技術が伸び悩んでいる
・デザイナーの立場でどうソフトウェアづくりに携わったら良いのだろう
・よいソフトウェアを作る支援とはなんだろう
・今後我々はどこに向かって行くのか…

ただ気楽なおしゃべりや情報交換が、学習者にとってはステップアップのきっかけになります。
経験者にとっては、自分とは異なった学習段階の方のお話が刺激になるのではないでしょうか。

mosa entranceはセミナーではありません。Appleに関連した環境が中心ではありますが、今や複数プラットフォームやネットワークを前提とした複合的な視点が求められています。広い範囲で「ものづくり」やソフトウェアの「活用」にご興味をお持ちの皆様が集う「場」です。
ご参加頂いてこそ、はじめて皆様のお役に立つことができます。

参加しようかどうしようか迷っていらっしゃる方こそ、私達がお待ちしている方に違いありません。
迷っていらっしゃる方、どうぞ試しにお立ち寄り戴ければ幸いです。

MOSAでは少しでも皆様とよい場を作り上げていくことができるように、皆様からのご希望や改善すべき点についてのご意見をお待ちしております。忌憚のないご意見をお待ちしております。

それでは皆様、一緒に楽しくソフトウェアづくりをしていきましょう!

MOSA Entrance主催 大野亮一郎(MOSA理事)

第1回レポートはこちら
第2回レポートはこちら
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第5回レポートはこちら
第6回レポートはこちら
第7回レポートはこちら

命名について

 「mosa entrance」の名称は、誰もが通りかかる玄関口のそばにある、気軽に立ち寄れる場所、さりげなく人がたむろしているような場をイメージしています。

企画発足人 自己紹介

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 この企画は、MOSAには私自身と同じような方がいるはずだ、という気持ちから発しています。自分を知ってもらうことが大切ですので、少し詳しく書きます。
私は某大学に事務職員として勤めています。(女子大ですが、男性職員もいます。)年齢は30台半ばにさしかかりました。
情報環境センターという部署で学内のコンピュータ、ネットワークの管理に携わっており、クライアントPC(主にWindowsと弱冠のMac)と学内サーバ、ネットワーク機器の運用から、ヘルプデスク的な業務を担当しています。
業務を補助する簡単なスクリプトや、お遊びに毛が生えた程度のプログラミングをしています。哀しいことにMacOS環境が殆どなく、初歩的なシェルスクリプトやWindowsのバッチファイル、JScript(JavaScriptではなく)、時々Visual C#やPHPに触れることがあります。

 MacOSでのプログラミング経験は自習以外はゼロ。
何度かADCのCocoaチュートリアル等を試してみましたが、自分でプログラミングをする段階に進めません。開発者というよりも単なるユーザと言ってよいかと思います。
仕事の都合上、色々な環境に触れる機会は多いのですが、誓って言いますがプログラミングは下手です。いかにもたくさんの言語に触れているように見えますが、これは見かけだおしです。サンプルスクリプトをアレンジしただけのようなレベルです。プログラミングが自分の技術と言うにはほど遠く、K&Rなど地平線の果てにかすかに目視できるかどうか…。
そんな奴が何故MOSAにいるのかと申しますと、5〜6年前に「硬派のためのプログラミング道場」を受講したことがきっかけです。
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