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【午後】iOS中級セミナー:SwiftでMetalを紡ぐ

2015.3.4 2015.2.27

MOSAでは、Swiftで記述したサンプルソースコードからMetalを使うことで、3Dオブジェクトをレンダリング(描画)するための基本的な処理手順を解説する中級セミナーを開催いたします。

本セミナーは終了いたしました。開催レポートはこちらをご覧下さい。

セミナー概要

WWDC 2014では、Objective-Cの代わりにOS XやiOS向けのアプリが開発可能なモダン言語「Swift」が発表され、Xcode 6から実際に使えるようになっています。また同時に、OpenGL ESに代わるものとして、3Dオブジェクトを高速レンダリング(描画)する新しい仕組み「Metal」も発表されました。Metalは、iOS 8以降でCPUにA7やA8を搭載したiOSデバイスで利用可能です(OS Xは未対応)。

SwiftとMetalは、今後のApple社の製品戦略において非常に重用な「ツートップ」であると考えられます。そこで本セミナーでは、Swiftで記述したサンプルソースコードからMetalを使うことで、3Dオブジェクトをレンダリング(描画)するための基本的な処理手順を解説したいと思います。

セミナーは、「講師より」の欄に示している技術項目に関して順次解説をする予定ですが、その内容はiOSのバージョンアップやその他の事情等により変更される場合がありますので、予めご了承ください。

日 時:2015年3月4日(水)14:00〜16:30(休憩とQ&A含む)

会 場:渋谷区文化総合センター大和田 学習室

  東京都渋谷区桜丘町23-21
 (渋谷駅 西口[モヤイ像口]より徒歩約5-6分)

主 催:特定非営利活動法人MOSA

講 師:有限会社オッティモ 代表取締役 小池邦人(MOSA会長)

  • ■講師プロフィール
    1960 年生まれ。(有)オッティモ 代表取締役プログラマー。Apple社とはApple II ユーザとして1980年以来のおつき合い。ソフトを購入するお金がなかったので欲しいソフトを自作していたら、知らぬ間にプログラマーになっていた。代表作に「ColorMagician」「キューティマスコット」「キューティアルバム」「キューティポケット」「GrandMusee」「MOMENTO」「QTJOY」など多数のパッケージソフトがある。「ああ早く引退したいぜ!」と呟きながら、今日もマックのコックピットに座る。

定 員:30名

受講料:本セミナーは、すべて事前振り込みとなります。

MOSA会員 6,500円(※同時入会可)
MOSA学生/研究室会員 3,000円(※同時入会可)
一般 10,000円
学生 5,000円

【同時入会について】
※本セミナーにて同時入会されますと、今年度分(2015年2-3月)の会費は免除とし、有効期限を2016年3月末迄と優待いたします。(1年分の会費で13-14ヶ月分の会員として有効です。)
年会費は法人会員50,000円、個人賛助会員10,000円、個人正会員12,000円、研究室/学生会員は無料です。(有効期限:ご入会日〜2016年3月末迄)

MOSAの研究室/学生会員(年会費無料)入会募集中!詳しくはこちら

対象者

・SwiftやMetalに興味ある方。iOSアプリの開発を経験したことがある方。

講師より(講習テーマ、内容)

WWDC 2014では、Objective-Cの代わりにOS XやiOS向けのアプリが開発可能なモダン言語「Swift」が発表され、Xcode 6から実際に使えるようになっています。また同時に、OpenGL ESに代わるものとして、3Dオブジェクトを高速レンダリング(描画)する新しい仕組み「Metal」も発表されました。Metalは、iOS 8以降でCPUにA7やA8を搭載したiOSデバイスで利用可能です(OS Xは未対応)。

習得するのに若干クセのあるObjective-Cの代わりに、モダンでより理解しやすいSwiftを導入することで、Apple社はアプリ開発を促進し、自社エコシステムの更なる強化を狙っていると思われます。また、iPadなどのタブレットデバイス向けに、Swiftを採用した教育やビジネス向けの簡易開発環境などの登場も期待されます。ひょっとすると、何年か先には、Swift用のフレームワークのみしか提供されないiOSデバイスが登場するかもしれません。

片やMetalは、どんどん高度化&高速化する3Dゲームにおいて、OpenGL ESで最大のボトルネックとなっていたCPU側のコマンド処理の負担を劇的に減らす役割を担っています。これは、今後予想される「Apple TV」によるのアプリ配信(3Dゲームなど)への布石かもしれません。iOS向けの3Dゲームで据置ゲーム機に対抗するパフォーマンスを引き出すためには、iOSデバイスのCPUとGPUに最適化させたMetalが必要不可欠と言うわけです。

SwiftとMetalは、今後のApple社の製品戦略において非常に重用な「ツートップ」であると考えられます。そこで本セミナーでは、Swiftで記述したサンプルソースコードからMetalを使うことで、3Dオブジェクトをレンダリング(描画)するための基本的な処理手順を解説したいと思います。セミナーでは、以下の技術項目に関して順次解説をする予定ですが、その内容は予告なしに変更される場合がありますので、予めご了承ください。

・Metalに関する開発リソース
・Metalのシステム構成と処理の流れ
・SwiftでMetalを使う場合の注意点
・UIViewにおけるCAMetalLayer
・デバイス(GPU)とコマンドキュー
・ライブラリとシェーダプログラム
・レンダーパイプラインとデプスステンシル
・レンダーパスとアタッチメント
・バッファとテクスチャとサンプラー
・コマンドバッファとコマンドエンコーダ
・シューダとのデータのやり取りについて
・Metalを用いた高速な並列演算と画像転送
・Metalシェーディングランゲージの仕組み

講座の進め方

セミナーはプロジェクターの画面と配布するテキストを使って進行します。MacBook等を持ち込んでいただくことも可能ですが、実際にコードを打ち込むようなハンズオンセミナーではありませんので、予めご了承ください。

申し込み

 ○以下のフォームに必要事項を記載し、お申込みください。
  折り返し、MOSA事務局から受付完了のmailをお送りいたします。

 ○締め切り 2015年2月27日(金)受付分迄
  (但し、締め切り日以前でも定員となり次第締め切ります。)
 ○申込後三日以内(土日祝日は除く)に、MOSAからの返信がない場合は、
  お手数ですが、事務局までお知らせください。

備考

 セミナー内容の録音・撮影はお断りしております。
 セミナーテキストの内容を許可なく流用することは、固くお断りいたします。

皆さまのお申込をおまちしております!