2015.4.3 | 満席・空席待ち |
MOSAでは、スマートデバイスなどのヘルスソフトウェアにかかわる安全対策について解説する無料セミナーを開催します。3月18日より会員外の一般の方のご参加も受付開始となりました。
今、ヘルスケア関連のソフトウェア分野が注目されています。世界的に拡がりを見せるスマートデバイスのアプリをはじめとして、今後、健康分野の商品開発を急ぐ企業が続々と参入すると思われます。
MOSAでは、ヘルスケア分野に興味を持つアプリ開発者に向けて、昨年7月に経産省が公開した「ヘルスソフトウェア・ガイドライン」について、策定に関わった(独法)産業技術総合研究所の鎮西清行氏をお招きし、その概要についてお話頂きます。これはガイドライン策定にかかわったご当人から直接話を聴くことの出来るまたとない機会です。「健康アプリはすでに手掛けてる」という方も、事業開発の安全性やサービスレベルの向上に向けて抑えておきたい情報です。
また、鎮西氏と共にガイドラインの啓発カンファレンスの企画運営に携わった株式会社メディシンクの八村大輔氏をお招きし、ウェアラブル機器などを含めた業界の最新の動向についてもお話頂きます。
皆様、この機会をお見逃しなくご参加ください。
時間 | タイトル | スピーカー |
---|---|---|
13:30〜14:00 | 受付 | 受付 |
14:00〜14:20 | 「ウェアラブル機器とITヘルスケア分野の動向」 | 株式会社メディシンク 八村大輔氏 |
14:20〜15:40 | 「ヘルスソフトウェアガイドライン 解説」 | 独立行政法人 産業技術総合研究所 鎮西清行氏 |
15:40〜16:00 | Q&A | Q&A |
東京都渋谷区桜丘町23-21
(渋谷駅 西口[モヤイ像口]より徒歩約5-6分)
【同時入会について】
※本セミナーにて同時入会されますと、今年度分(2015年3月)の会費は免除とし、有効期限を2016年3月末迄と優待いたします。(1年分の会費で13ヶ月分の会員として有効です。)
※年会費は法人会員50,000円、個人賛助会員10,000円、個人正会員12,000円、研究室/学生会員は無料です。(有効期限:ご入会日〜2016年3月末迄)
MOSAの研究室/学生会員(年会費無料)入会募集中!詳しくはこちら
・ヘルスソフトウェア開発を検討している開発者・開発管理者
聴講形式のセミナーとなります。セミナーはスクリーンに投影されるスライドを参照しながら進めます。
必要に応じて資料の配付があります。
○以下のフォームに必要事項を記載し、お申込みください。
折り返し、MOSA事務局から受付完了のmailをお送りいたします。
○締め切り 2015年3月31日(火)受付分迄
(但し、締め切り日以前でも定員となり次第締め切ります。)
○申込後三日以内(土日祝日は除く)に、MOSAからの返信がない場合は、
お手数ですが、事務局までお知らせください。
セミナー内容の録音・撮影はお断りしております。
皆さまのお申込をおまちしております!