MOSA新年パーティー2016 レポート（2/4）
2016年2月4日（木）、竹橋の「ニッポンの郷土の食と地酒の店：fine（フネ）」」におきまして、「MOSA新年パーティー2016」を開催しました。
恒例の「ミニDEMOsa」も開催され、今年も大いに盛り上がりました！
パーティーの様子
今年も張り切っていきましょう！の思いをこめて「乾杯！」
歓談の様子（左）小池会長の挨拶（右）
小池会長から提供されたWWDCグッズの抽選会の様子です。
会員の増田さんによるACアダプタのケーブルプロテクタ（左）と落合さんによるApplePencilケース（右）の紹介もありました。どちらもユーザーにとっては便利なアイデアグッズです!
パーティーでの催し〜ミニDEMOsa〜
今年も３名の方にミニプレゼンテーションを披露していただきました！
NO1：「アプリ『UDトーク』の紹介」
Shamrock Records（株） 青木 秀仁さん
青木さんからは、自社アプリ「UDトーク」の新機能のお話がありました。UDトークは音声認識を使ってリアルタイムに字幕を表示できるアプリで、今年のデモでは、UDトークに新たに加わった対象者の年齢によって字幕の漢字使用を変える機能や、他言語への通訳機能等が紹介されました。また、UDトークとメガネ型のウェアラブルディスプレイ「Moverio」を連動させ、メガネに字幕が表示されるという使用例を、デバイスを使って会場の参加者に体感してもらいました。毎年機能が追加され、進化していくUDトークの今後に注目です。
NO2：「雰囲気メガネの今後について」
株式会社 なまえめがね 河村和典さん
河村さんからは、現在開発中の雰囲気メガネ次期モデルの仕様情報や、新機能の構想など、今後どの方向へこの製品を育てていくかの思いが語られました。雰囲気メガネは、MOSAの会員にもユーザーが多く、皆さん興味津々で今後の展開に聞き入っていました。
NO3：「2Dゲームキャラクタ開発ツール『ChaLabo』」
Dream Garden Software 中野洋一
中野理事からは、iPadで2Dゲームのキャラクタを制作し、その動きを確認するためのツール「ChaLabo」の紹介がありました。このアプリで作ったキャラクタはSwiftではき出すことが可能とのことです。まだ開発途上とのことですが、完成に期待が高まるアプリの紹介でした。時間が足りなくて紹介出来なかった部分は2/18のMTMで再度デモをしていただけるそうです！
ご出演くださったスピーカーの皆さん、楽しいデモをありがとうございました！！
今年も沢山のご参加ありがとうございました！2016年もMOSAをよろしくお願いいたします。