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【会員企画】第21回 mosa entrance 開催!

2012.7.10 自由参加

プログラミング入門・初級レベルの会員相互のコミュニケーションを目的としたオフラインミーティング「第21回 mosa entrance」の開催日程が決まりました!

第21回 開催概要

mosa entranceは原則として、2〜3ヶ月に一回開催します。

テーマ:(仮)「具体的なコードをネタに語る」

日 時:2012年7月10日(火) 18:30〜20:00頃まで

会 場:清泉女子大学 本館2階022教室

 正門の守衛所にてご案内をお配りしています。守衛所で「モサエントランスに来た」とお伝え下さい。
 最寄りはJR山手線五反田駅です(あるいは大崎、品川駅)

参加費:申込手続き、費用は不要

対象者:プログラミングを始めた、少ししている、少なからずしている 会員の皆さま

申込み:事前申し込みは不要です。

 事前申し込みは基本的に不要ですが、可能であれば大野にご一報戴けると嬉しいです。
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その他

 ・Twitter #npo_mosa
  当日は、現場の話題についてつぶやいてみます。
  しかし状況により手が回らないかもしれませんので…
  参加者の皆さまの力をお借りできればと考えております。

 ・食事
  終了後お時間の許す方は、お食事をご一緒しましょう!
  最近定番の韓国料理屋さんにお邪魔する予定です。
  費用は実費(3,500〜4,500円程度)になると思われます。※食事会からのご参加もOKです。
  メール、Twitterやfacebookで大野にDMを下されば、直前でも大丈夫です。

  韓国家庭料理マポカルビ(仮)  
   東京都品川区東五反田1-18-5宮島ビル2F TEL 03-3473-7090

連絡先:

MOSA事務局へご連絡下さい。事務局から大野さんへ転送致します。
※大学へのお問い合わせはご遠慮下さい。

その他

 皆様のお気軽な参加をお待ちしております!疑問点がございましたら何でも構いません、気軽にご連絡下さい。

mosa entrance #21へようこそ!

MOSA会員の皆様、

7/10にmosa entranceを開催致します。

今回のテーマを「皆さんでプロジェクトをつつこう!」としました。
しばらく「学ぶこと」という雲を掴む様なテーマでおりましたが、
そろそろ具体的なモノに戻る頃合いかと考えております。

そこで、学習者の一例として、私が現在取り組み始めたアプリケーションをご覧頂きます。
参加者の皆さまに笑って頂き、自由につついて頂きます。

私の技術レベルは「まだまだこれから」といった所ですので、

・プロから見たら言いたいことが山ほど
 (あるいは空いた口が塞がらない)
・初学者からすれば、安心材料
 (あれでも動くのか)
・指導・書籍等に携わっている方の読者サンプルとして
 (理解してくれている/全然わかってくれていない)

等々、様々な視点からお楽み頂けます。(と思います)

アプリのテーマは「iPadの幼児向け神経衰弱」です。
現在は最低限の動作をするだけのプロトタイプ状態です。
4-5歳児が繰り返し遊べる本格的な神経衰弱をを目指します。

事前に会員向けにプロジェクトを公開致しますので、ご参加頂ける方はぜひお目通し下さい。
#プロジェクトは親睦ツアーにも持ち込む予定でおります。

いつもと違ったmosa entranceの取り組みをお楽しみ頂ければ幸いです。

もちろんいつも通り、具体的なご疑問があれば、ぜひともお持ち下さい。
一緒に解法について意見交換をしましょう。

ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。

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MOSA Entranceとは

MOSAでは、会員の皆様がソフトウェア開発に関して情報交換をするための場を設けております。
それがMOSA Entranceです。
普段直接お会いする機会の少ない会員の皆様に、情報交換のために役立てて頂くことを目的としております。話題は思いつくまま自由ではありますが、特にプログラミング学習がメインテーマになっています。

・Mac OSやiOSで開発するってどういうことだろう
・どうしても解決できないプログラミングの疑問がある
・このところ自分の技術が伸び悩んでいる
・デザイナーの立場でどうソフトウェアづくりに携わったら良いのだろう
・よいソフトウェアを作る支援とはなんだろう
・今後我々はどこに向かって行くのか…

ただ気楽なおしゃべりや情報交換が、学習者にとってはステップアップのきっかけになります。
経験者にとっては、自分とは異なった学習段階の方のお話が刺激になるのではないでしょうか。

mosa entranceはセミナーではありません。Appleに関連した環境が中心ではありますが、今や複数プラットフォームやネットワークを前提とした複合的な視点が求められています。広い範囲で「ものづくり」やソフトウェアの「活用」にご興味をお持ちの皆様が集う「場」です。
ご参加頂いてこそ、はじめて皆様のお役に立つことができます。

参加しようかどうしようか迷っていらっしゃる方こそ、私達がお待ちしている方に違いありません。
迷っていらっしゃる方、どうぞ試しにお立ち寄り戴ければ幸いです。

MOSAでは少しでも皆様とよい場を作り上げていくことができるように、皆様からのご希望や改善すべき点についてのご意見をお待ちしております。忌憚のないご意見をお待ちしております。

それでは皆様、一緒に楽しくソフトウェアづくりをしていきましょう!

MOSA Entrance主催 大野亮一郎(MOSA理事)

第1回レポートはこちら
第2回レポートはこちら
第3回レポートはこちら
第4回レポートはこちら
第5回レポートはこちら
第6回レポートはこちら
第7回レポートはこちら

命名について

 「mosa entrance」の名称は、誰もが通りかかる玄関口のそばにある、気軽に立ち寄れる場所、さりげなく人がたむろしているような場をイメージしています。

企画発足人 自己紹介

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 この企画は、MOSAには私自身と同じような方がいるはずだ、という気持ちから発しています。自分を知ってもらうことが大切ですので、少し詳しく書きます。
 私は某大学に事務職員として勤めています。(女子大ですが、男性職員もいます。)年齢は30台半ばにさしかかりました。
 情報環境センターという部署で学内のコンピュータ、ネットワークの管理に携わっており、クライアントPC(主にWindowsと弱冠のMac)と学内サーバ、ネットワーク機器の運用から、ヘルプデスク的な業務を担当しています。
 業務を補助する簡単なスクリプトや、お遊びに毛が生えた程度のプログラミングをしています。哀しいことにMacOS環境が殆どなく、初歩的なシェルスクリプトやWindowsのバッチファイル、JScript(JavaScriptではなく)、時々Visual C#やPHPに触れることがあります。

 MacOSでのプログラミング経験は自習以外はゼロ。
 何度かADCのCocoaチュートリアル等を試してみましたが、自分でプログラミングをする段階に進めません。開発者というよりも単なるユーザと言ってよいかと思います。
 仕事の都合上、色々な環境に触れる機会は多いのですが、誓って言いますがプログラミングは下手です。いかにもたくさんの言語に触れているように見えますが、これは見かけだおしです。サンプルスクリプトをアレンジしただけのようなレベルです。プログラミングが自分の技術と言うにはほど遠く、K&Rなど地平線の果てにかすかに目視できるかどうか…。
 そんな奴が何故MOSAにいるのかと申しますと、5〜6年前に「硬派のためのプログラミング道場」を受講したことがきっかけです。
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