2011.1.19 | 満席・空席待ち |
MOSAでは、iPhoneアプリ開発者を対象に、OpenGL ESの活用方法(3D描画を除く)を解説する中級セミナーを開催いたします。
本セミナーでは、iOSアプリでの3D描画以外のOpenGL ESの活用方法を解説したいと思います。具体的には、OpenGL ESを用いた効果的で高速な2D描画、アニメーション、画像処理などについてサンプルソースコードを提示しながら、詳しく解説を致します。(下記の「講師より」に更に詳しい内容をご案内しています。必ずご確認ください。)
同日の午後に木下誠氏による「【中級】iPad開発セミナー〜電子書籍アプリケーションを作る〜」を開催いたします。2セミナー通しでご参加いただきますと割引料金となります。詳しくは下記の受講料金をご参照ください。
地下鉄田園都市線「池尻大橋」駅下車(渋谷駅より1つ目)。東口から駅前商店街を直進。徒歩約5分。
応募の人数によっては開催を中止させていただくこともあります。
MOSA会員 | 7,000円(※同時入会可) | 午後のセミナーも同時受講:10,000円(※同時入会可) |
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MOSA学生/研究室会員 | 4,000円(※同時入会可) | 午後のセミナーも同時受講:6,000円(※同時入会可) |
一般 | 10,000円 | 午後のセミナーも同時受講:15,000円 |
学生 | 6,000円 | 午後のセミナーも同時受講:8,000円 |
【同時入会について】10月から翌年3月までに入会される方の年会費は、半期分のご請求となります。個人賛助会員5,000円、個人正会員6,000円、研究室/学生会員は無料です。法人会員は月割計算になりますので、お問合せください。(本セミナーで同時入会される場合の有効期限は、2011年3月末迄となります。)
MOSAの研究室/学生会員(年会費無料)入会募集中!詳しくはこちら
C言語を理解している方。iOSアプリの開発を経験したことがある方。
iOSで3D描画を担当しているフレームワークは「OpenGL ES」です。OpenGLと聞くと、3Dゲームなどでのリアルなオブジェクト描画を思い浮かべますが、iOSでは高速な2D描画、アニメーション、画像処理などにもフル活用されています。
搭載されているCPUの処理能力はさほど強力ではないのに、iPhoneやiPadが、ユーザに対して快適な操作感や使用感を実現している秘密はここにあります。つまり、デバイスに搭載されている強力なGPUと、その能力を引き出しているOpenGL ESが、CPUを補佐して大活躍しているわけです。
本セミナーでは、iOSアプリでの3D描画以外のOpenGL ESの活用方法を解説したいと思います。具体的には、OpenGL ESを用いた効果的で高速な2D描画、アニメーション、画像処理などについてサンプルソースコードを提示しながら詳しく解説を致します。
セミナーは講師が解説するプロジェクターの画面と配布するテキストを使って進行しますが、ご自分のノートブックマシン等を持ち込んでいただき、実際に操作いただくことも可能です。ただし、実機の操作を指導するハンズオンセミナーではありませんので、受講者の入力スピードに関わらず、セミナーを進行させていただきます。予めご了承ください
○以下のフォームに必要事項を記載し、お申込みください。
折り返し、MOSA事務局から受付完了のmailをお送りいたします。
○締め切り 2010年1月13日(木)受付分迄
(但し、締め切り日以前でも定員となり次第締め切ります。)
○申込後三日以内(土日祝日は除く)に、MOSAからの返信がない場合は、
お手数ですが、事務局までお知らせください。
ご不明な点はMOSA事務局までお問合せください。
皆さまのお申込をおまちしております!